ウツヨキ

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ウツヨキ
UtsjokiOhcejohka
Utsjoen kunta
ウツヨキ教会とログハウス
ウツヨキ教会とログハウス
ウツヨキの紋章
徽章
フィンランド国内の位置
フィンランド国内の位置
座標: 北緯69度54分 東経027度01分 / 北緯69.900度 東経27.017度 / 69.900; 27.017座標: 北緯69度54分 東経027度01分 / 北緯69.900度 東経27.017度 / 69.900; 27.017
フィンランド
ラッピ県
北ラッピ郡
市制施行 1876年
行政
 • 市長 ヴオッコ・ティエヴァ=ニイッティヴオピオ
 • 密度 0/km2 (0/sq mi)
等時帯 EETUTC+2
 • 夏時間(DST EESTUTC+3
ウェブサイト www.utsjoki.fi

ウツヨキフィンランド語: Utsjokiイナリ・サーミ語:Uccjuuhâ、北部サーミ語:Ohcejohka、スコルト・サーミ語:Uccjokk)は、フィンランドラッピ県にある基礎自治体(以下、本稿では便宜上「市」と表記する)。同県イナリノルウェーに隣接する。1876年に市制施行された。人口は1246人(2016年3月末)[1]、面積は5372平方キロメートル(このうち水域が228平方キロメートル)[2]。人口密度は1平方キロメートルあたり0.24人である。

フィンランドの市のなかで、サーミ語話者の割合が46.6%と最も高く[3]フィンランド語北部サーミ語の二言語が公用語となっている。

北極海にそそぐテノ川(ノルウェー名:タナ川)がノルウェー国境である。テノ川にはサケが多いため、釣り場として人気がある。フィンランドおよび欧州連合で最北の村であるヌオルガムには、世界最北の陸上国境が通る。

ウツヨキは、フィンランド最長の高速道路である高速4号線の北端である。欧州自動車道路E75号線は、サーミ橋を越えてノルウェーまで伸びる。

市内には面積712平方キロメートルのケヴォ自然保護区がある。同保護区内には、ケヴォ峡谷の断崖を通過する全長63キロメートルの遊歩道がある。

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c "Ennakkoväkiluku sukupuolen mukaan alueittain, maaliskuu.2016" (Finnish). Statistics Finland. 31 March 2016閲覧. 
  2. ^ a b c d "Area by municipality as of 2011-01-01" (PDF) (Finnish and Swedish). Land Survey of Finland. 2011年3月9日閲覧. 
  3. ^ a b Population according to language and the number of foreigners and land area km2 by area as of 31 12月 2008”. Statistics Finland's PX-Web databases. Statistics Finland. 2009年3月29日閲覧。
  4. ^ "List of municipal and parish tax rates in 2011". Tax Administration of Finland. 2010年11月29日. 2011年3月13日閲覧. 

外部リンク[編集]