ウィリアム・T・ピュー

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ウィリアム・T・ピューWilliam T. Pugh1845年10月31日 - 1928年8月9日)は、アメリカ合衆国政治家連邦保安官代理。

ウェールズで生まれ、1885年にアメリカ合衆国に移住し、ウィスコンシン州のカンブリアに定住する。1864年にウィスコンシン州のポーテージ都に引っ越す。南北戦争中は、第一連隊ウィスコンシン銃砲隊英語版のバッテリーEに所属していた。1872年にウィスコンシン州のオークレアに移住し、機関車技師を務めた。1891年と1892年は共和党員としてウィスコンシン州議会英語版に出席した[1]。1900年から逝去までは、連邦保安官を務め、長い闘病の末に、ウィスコンシン州のカンブリアにある自宅で亡くなった[2][3]

脚注[編集]

  1. ^ 『Wisconsin Blue Book』、1891年、ウィリアム・T・ピューの略伝、P.590
  2. ^ “W. T. Pugh, U.S. Marshal Aide, Dies”. ザ・キャピタル・タイムズ (Madison, WI): p. 1. (1928年8月11日). https://www.newspapers.com/clip/85352535/william-t-pugh-1845-1928/ 2021年10月26日閲覧。 
  3. ^ “Marshal Pugh, Engineer, Dead”. The Eau Claire Leader (Eau Claire, WI): p. 4. (1928年8月11日). https://www.newspapers.com/clip/85410307/william-t-pugh-1845-1928/ 2021年10月26日閲覧。 

外部リンク[編集]