イルクーツクエネルゴ
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | モスクワ |
設立 | 1992年 |
業種 | 電力 |
事業内容 | 電気事業など |
代表者 |
代表取締役会議長(社長) セルゲイ・エムディン 代表取締役会第一副議長(副社長、財務経営担当) グリゴリー・バカーエフ |
従業員数 | 57万7000人(2006年現在) |
関係する人物 |
ボリス・ゴヴォリン(元副社長、イルクーツク州知事) ウラジーミル・コルモゴロフ(元社長) |
外部リンク | www.irkutskenergo.ru |
イルクーツクエネルゴ(ロシア語: Иркутскэнерго、ラテン文字表記の例:Irkutskenergo)は、ロシアの電力会社。英語版では、イルクーツクエネルギー。ロシアの独占的電力ホールディング会社統一エネルギーシステムの傘下にある。
主にバイカル湖、アンガラ川沿いのイルクーツク、ブラーツク及びウスチイルミスクに水力発電施設を持つ。また、この他に9つの火力発電所と高圧送電ネットワーク会社及び標準送電ネットワーク会社を傘下に持つ。
イルクーツクエネルゴの株式の内、40パーセントがロシア連邦政府の所有である。株式は、RTSとMICEX証券取引所で取引が行われている。
1998年丸紅との間に熱併給発電所燃料転換計画を進める協定書を交わしている。