イリヤ・ルコベル

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イリヤ・ドラグノフ
イリヤ・ドラグノフの画像
プロフィール
リングネーム イリヤ・ドラグノフ
デイビー・アメリカン
本名 イリヤ・ルコベル
ニックネーム

ツァーリ

ウンベジークバール
身長 178cm
体重 98kg
誕生日 (1993-10-10) 1993年10月10日(30歳)
出身地 ロシアの旗 ロシア モスクワ
所属 NXT
トレーナー アクセル・ティスチャー
リック・バクスター
デビュー 2012年4月21日
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イリヤ・ルコベルIlya Rukober1990年10月10日 - )は、ロシアモスクワ出身のプロレスラー。現在はイリヤ・ドラグノフIlja Dragunov)のリングネームで活動。

ロシア語表記だと、Илья́ Руко́бер、ローマ字表記だと、Ilʹya Rukober となる。

来歴[編集]

プログレスリング[編集]

2018年5月14日のスーパー ストロング スタイル 16 で、ピート・ダンとの試合を設立。10月1日、デビュー戦は、ダンと対戦するも敗北に終わった。

ドラグノフは、2019年、ティモシー・サッチャーに勝利。スーパーストロングスタイル16の第1夜、ドラグノフは最初のラウンドでクリス・ブルックスを破った。2夜目に、準々決勝でトレバー・リーを破り、3 夜目には、準決勝でデヴィット・スターとトラビス・バンクスとのスリーウェイ・エリミネーションマッチに参加した。だが、敗北。その後も、ジョーダン・デブリンを破った。

WWE[編集]

2019年1月、ルコベルがWWEと契約し、NXT UKに出場することが報告された。

NXT UK[編集]

5月15日、ドラグノフは、デビューし、ジャック・スターズを破った。6月12日、ジョセフ・コナーズを破った。7月10日、アシュトン・スミスを破った。8月15日、ドラグノフは、カシアス・オーノに敗れた。8月31日、 NXT UKテイクオーバー:カーディフで、ドラグノフは、セザーロへのチャレンジをした。

10月17日、ドラグノフは、サクソン・ハクスリーを破った。11月28日、ガルスと共に、ドラグノフは、インペリウムと対戦し、勝利。

2020年のドラグノフ

2020年1月2日、ドラグノフは、アレクサンダー・ウルフを破った。

アレクサンダー・ウルフと対戦するドラグノフ

2月20日、ドラグノフは、ジョー・コフィーと対戦し、勝利。4月2日、ドラグノフは 20人のバトル ロイヤルに勝利し、 NXT UK王座への挑戦権を獲得。その後、ドラグノフは、王座である、タイラー・ベイトを破り王座に輝く。9月17日、ドラグノフがノーム・ダーを破った。10月15日、4人の男子タッグマッチで、ドラグノフは、ピート・ダンとチームを組み、勝利。その後、出演が減少。

ドラグノフは、2021年1月にブランドに復帰。5月6日、ドラグノフは、デイブ・マスティフと対戦するも、マスティフが鼻を骨折したため、試合は、中止。

6月3日、ドラグノフは、シングル戦でダーを破った。6月24日、ドラグノフは、トリプルスレットマッチでコフィーとブラウンを破り、NXT UK王座の挑戦権を獲得。8月17日、ドラグノフは、ロデリック・ストロングに勝利。8月22日、NXT テイクオーバー 36で、ドラグノフは、サブミッションでウォルターを破り、チャンピオンシップを獲得。その後、ドラグノフは、A-キッドを破り、 NXT UK王座を保持した。2022年1月27日、ドラグノフは、ジョーダン・デブリンに対してタイトルを保持。その後、ドラグノフは、ロデリック・ストロングに対してもタイトルを保持。再び、デブリンとのチャンピオン戦でタイトルを保持。だが、ドラグノフは、怪我により、2022年7月7日にタイトルを返上した。

NXT[編集]

9月20日、ドラグノフが復帰し、ドラグノフ、ブロン・ブレイカーJDマクドナーNXT王座戦が、ハロウィン・ハボック開かれることが決定。ハロウィン・ハボックでドラグノフは、タイトルを獲得することができなかった。10月25日、ドラグノフは、マクドナーと対戦したが、クロスフェイスにより鼻から血が出血し、レフェリーストップ負け。その後、担架で運ばれる。2月24日に復活し、JDマクドナーとのチャレンジを希望。2月21日、トリック・ウィリアムスとの対戦で復活戦では、勝利を収める。3月21日、ドラグノフは、マクドナーとの試合で、ドラゴン・リーウェス・リーの攻撃により、試合は、中止。この試合により、4月1日のNXTスタンド & デリバーでのNXT北米王座戦のラダーマッチへの出場が決定。

獲得タイトル[編集]

NSW
  • NSWヨーロッパ王座 : 1回
wXw
  • wXwユニファイド・ワールド・レスリング王座 : 1回
  • wXw世界タッグチーム王座 : 3回(w / ロバート・ドライスカー
    ダーティ・ドラガン、ジュリアン・ネロ
    ワルター
  • wXwショットガン王座 : 1回
  • インターナショナル・タッグチーム・トーナメント (2018)(w /アバランチ
  • 16カラット ゴールド トーナメント (2017)
  • ミッテルドイチュラント・カップ (2013)
  • wXwショットガン王座トーナメント (2013)
WWE

入場曲[編集]

  • Czar's Horseman 現在使用中
  • Comrades of The Red Army
  • Soviet March

脚注[編集]

外部リンク[編集]