アレックス・ラウター
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| アレックス・ラウター | |
|---|---|
2024年8月31日、アクアリンクちばにて | |
| 本名 | アレックス・ラウター |
| 原語名 | Alex Rauter |
| 国籍 | |
| 生誕 出生地 |
1994年6月17日(31歳) ニュージャージー州チャタム |
| 身長 体重 |
6 ft 2 in (1.88 m) 183 lb (83 kg; 13 st 1 lb) |
| ポジション | センター、レフト・ウィング |
| シュート | 左打ち |
| 所属チーム | 横浜GRITS |
| 所属歴 | HKスピスカ・ノバ・ベス (2021-2022) サンダーユスキ (2021-2022) 横浜GRITS (2022 - ) |
| プロ選手期間 | 2017年 – 現在 |
アレックス・ラウター(Alex Rauter、1994年6月17日 - )は、アメリカ合衆国ニュージャージー州チャタム出身のプロアイスホッケー選手。ポジションはセンター、レフト・ウィング。アジアリーグアイスホッケーの横浜GRITSに所属。
経歴
[編集]過去に母国アメリカ合衆国の他に、スウェーデン、スロバキア、デンマークでのプレーがある[1]。
2022年7月25日にアジアリーグアイスホッケーの横浜GRITSに入団した[1]。
2022-2023シーズンオフの2023年7月21日にGRITSと契約を継続した[2]。
2023-2024シーズンオフの2024年8月20日にGRITSと契約を継続した[3]。
2025年10月25日、彼は横浜グリッツが日光アイスバックスに1対3で敗れた試合において、実況解説を担当した。しかしながら、YouTubeのチャット上では、熱意に欠ける態度やホッケーに関する知識不足が指摘され、批判の声が寄せられた。
人物
[編集]父親は元アイスホッケー選手である[4]。 ニューヨーク近郊のニュージャージーで育ち、生まれる2日前にはニューヨーク・レンジャースが優勝をしており、当時のレンジャースの選手からアレックスという名前が名付けられた[4]。
元GRITSのマット・ナトルとは大学時代のチームメイトである[4]。そのナトルからGRITSを紹介され、入団した[4]。
新横浜の中華料理店のYI-CYANGがお気に入りである[4]。
脚注
[編集]- ^ a b “Alex Rauter 選手 新規加入” (2023年7月25日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ “番 FW アレックス・ラウター 選手 2023-24シーズン 契約継続のお知らせ” (2023年7月1日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ “アレックス ラウター 選手 2024-25シーズン 契約継続のお知らせ” (2024年8月20日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ a b c d e Remi Matsunaga (2024年4月23日). “困難を乗り越える、「律する力」とともに”. SPORTIST. 2024年7月11日閲覧。
