アルキルレゾルシノール
 | この記事は英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。（2023年1月） 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
アルキルレゾルシノールは、レゾルシノールにアルキル基が結合したフェノール性化合物。両親媒性で弱い抗酸化作用をもつ。[1]
存在[編集]
ライ麦、小麦、ライコムギ(英)、雑穀、トウモロコシ、オオムギ、イチョウの果実であるギンナンなどに含まれる。[1][2]。
脚注[編集]
- ^ a b Vijai Kumar Gupta (2015), Biotechnology of Bioactive Compounds, Wiley-Blackwell, pp. 113-114, ISBN 978-1-118-73349-3
- ^ Tanaka, A; Arai, Y; Kim, SN; Ham, J; Usuki, T (2011). “Synthesis and biological evaluation of bilobol and adipostatin A”. Journal of Asian natural products research 13 (4): 290–6. doi:10.1080/10286020.2011.554828. PMID 21462031.