龍山村 (静岡県)
龍山村 | |
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廃止日 | 2005年7月1日 |
廃止理由 |
編入合併 浜松市、浜北市、天竜市、 舞阪町、雄踏町、細江町、 引佐町、三ケ日町、春野町、 佐久間町、水窪町、龍山村→浜松市 |
現在の自治体 | 浜松市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 磐田郡 |
市町村コード | 22486-3 |
面積 | 70.23 km2 |
総人口 |
1,122人 (推計人口、2005年6月1日) |
隣接自治体 | 天竜市、春野町、佐久間町 |
村の木 | ほそばしゃくなげ |
村の花 | みやまつつじ |
龍山村役場 | |
所在地 |
〒431-3804 静岡県磐田郡龍山村大嶺スダレ570番地の1 |
外部リンク | 静岡県龍山村[リンク切れ] |
座標 | 北緯34度58分10秒 東経137度49分33秒 / 北緯34.96944度 東経137.82583度 |
合併時点における位置図。緑色部分が龍山村。 | |
ウィキプロジェクト |
龍山村(たつやまむら)は、かつて静岡県西部(遠州)に存在した村。2005年7月1日、周辺10市町とともに浜松市へ編入合併され消滅した。静岡県最後の村であった。この時龍山村は龍山町として浜松市の地区となった。
2005年7月1日に地方自治法第202条の4に基づく「龍山地域自治区」が設置された[1][2]。同地域自治区は2012年3月31日をもって廃止[3]。
2007年4月1日に浜松市が政令指定都市へ移行したのに伴い、天竜区の一部となった。
ここでは、現在の龍山町についても述べる。
地理
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歴史
- 1901年(明治34年) - 龍川村のうち大字大嶺及び戸倉、山香村のうち大字瀬尻及び下平山が合併し龍山村が誕生。
- 1958年(昭和33年) - 秋葉ダム完成。
- 1970年(昭和45年) - 峰之沢鉱山閉山。それに伴い、下平山小学校閉校。
- 2005年(平成17年) - 浜松市との合併により閉村。
経済
教育
- 龍山村立龍山第一小学校
- 龍山村立龍山中学校(2008年、浜松市立光が丘中学校に統合された。)
交通
路線バス
道路
- 一般国道
- 主要地方道
- なし
- 一般県道
脚注
関連項目
外部リンク
- 龍山地域自治区
- 天竜川・浜名湖地域合併協議会 - 国立国会図書館 : インターネット資料収集保存事業 (WARP)