高木信孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。しーりん (会話 | 投稿記録) による 2011年7月17日 (日) 20:59個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎作品一覧)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

髙木 信孝(たかぎ のぶゆき、1968年2月26日 - )は、日本漫画家。男性。

経歴

電器メーカー技術者をしながらBoo(ぶぅ)というペンネーム同人誌活動を行ってきたが、漫画家を目指して会社を退職する。

友人である脚本家黒田洋介脚本で執筆した『ココロ図書館』(『電撃大王』)で商業誌デビューを果たす。同作品は後にアニメ化された。

作風

制作をほとんどデジタル(パソコン使用)で行なっており、いわゆる描き文字(吹き出し以外でコマ内に書かれるセリフや擬音など)もほとんどが活字やその変形(斜体や白抜きなど)になっている。背景もCGなどを多用しており奥行きのある印象を与える。印刷を前提にデジタル彩色をしているため、RGBではなく最初からCMYKで色を塗っている[1]

作品一覧

出典

  1. ^ T's(公式ホームページ)より。

外部リンク