髙信幸男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年9月28日 (水) 16:05個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 (dogatch.jp) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

髙信 幸男
人物情報
生誕 1956年4月(68歳)
日本の旗 日本茨城県大子町
居住 同・水戸市[1]
学問
研究分野 日本の名字姓名
日本の家系図
主な業績 名字研究
主要な作品 『難読稀姓辞典』
『名字歳時記』
学会 日本家系図学会
茨城民俗学会
日本作家クラブ
茨城司法書士会[2]
公式サイト
www.takanobu.org
テンプレートを表示

髙信 幸男(たかのぶ ゆきお、1956年昭和31年)4月 - )は、日本の名字研究家、司法書士作家日本家系図学会理事。元法務省官僚茨城県大子町出身、水戸市在住。

経歴

高校時代からの趣味で名字研究を始める。法務省官僚として長らく戸籍の業務に携わり、県や市町村や大学等での講演[3][4]、テレビ・ラジオなどの番組客演や監修に協力した。

2017年3月に法務省を退官。以降は、フリーの名字研究家として活動している[5]。近年はバラエティ番組『沸騰ワード10』にて定期的に特集を組まれて話題となり[6]、名字の由来を広域に発信する文化的な側面で貢献している。

著作

脚注

外部リンク