駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場
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駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場 |
用途 | 体育館 |
収容人数 | 2,359人 |
設計者 | 東京都オリンピック施設建設事務所 |
施工 | 銭高組 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
着工 | 1962年12月 |
竣工 | 1964年3月 |
所在地 |
〒154-0013 東京都世田谷区駒沢公園1-1 |
駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場(こまざわオリンピックこうえん そうごううんどうじょう おくないきゅうぎじょう)は東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園にある屋内競技施設。
概要
1964年東京オリンピックを記念して整備された駒沢オリンピック公園内の一施設として開場。東京オリンピックではバレーボール競技のメイン会場として使用された。東洋の魔女と謳われたバレーボール日本女子代表チームが優勝したことで知られる施設でもある。
施設
- アリーナ
- アリーナ面積 1,629m2(35.4m×46m)
- 利用可能数 - バレーボール 3面、バスケットボール 2面、バドミントン 8面、卓球 22台など
- 観客席数 - 2,355席、身障者用 4席
主な大会・イベント
前述のごとく、東京オリンピックバレーボール競技で使用された。
現在ではバレーボール以外にバスケットボール、ハンドボール、フットサルなど室内球技を中心に利用されている。