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隣の家の少女

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隣の家の少女
The Girl Next Door
著者 ジャック・ケッチャム
訳者 金子浩
発行日 アメリカ合衆国の旗 1989年
日本の旗1998年
発行元 日本の旗扶桑社
ジャンル 犯罪
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ページ数 日本の旗 434
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隣の家の少女』(: The Girl Next Door)は、ジャック・ケッチャムによる1989年発売の小説。インディアナポリスで実際に起こった殺人事件をベースとしている。

ストーリー

1958年のアメリカのとある田舎町。12歳の少年デヴィットの隣の家のルースのもとに、両親を亡くしたという美少女のメグとその妹のスーザンが引っ越してくる。デヴィットはすぐにメグに心を奪われるのだが、同時期、彼女らがルースによって虐待を受けていることを知る。

映画

隣の家の少女
The Girl Next Door
監督 グレゴリー・M・ウィルソン
製作 ウィリアム・M・ミラー
アンドリュー・ヴァン・デン・ハウテン
製作総指揮 マリウス・カーデル
アルバート・ポーデル
音楽 ライアン・ショア
撮影 ウィリアム・M・ミラー
編集 M・J・フィオーレ
配給 日本の旗キングレコード=iae
公開 アメリカ合衆国の旗 2007年10月3日
日本の旗 2010年3月13日
上映時間 91分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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2007年グレゴリー・M・ウィルソン監督により映画化された。

キャスト

吹き替え

評価

ホラー小説家のスティーブン・キングが本作を高く評価していることで知られる。映画版についても「この20年で最も恐ろしく、ショッキングなアメリカ映画」と評している[1]

脚注

関連項目

外部リンク