陳横

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。モンゴルの白い虎 (会話 | 投稿記録) による 2011年7月18日 (月) 14:42個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

陳 横(ちん おう)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。

劉繇の部将として登場する。劉繇が孫策に敗れて劉表を頼ると、陳横は、薛礼張英と共に秣陵(後の呉の都、建業)に立て篭もり、抵抗を続ける。しかし、孫策の計略で城外に誘き出され、伏兵の攻撃に遭い、孫策の部将蒋欽に弓矢で射殺された。

参考文献