銀の鍵

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銀の鍵(ぎんのかぎ、The Silver Key)は、クトゥルフ神話に登場する架空の物品。 初出はハワード・フィリップス・ラヴクラフトの『銀の鍵』。


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奇妙なアラベスク模様に表面が覆われた、長さが5インチ近くある大きな。古代地球のヒューペルボリアで作成された。

ランドルフ・カーターが、夢からもたらされた情報を頼りに見つけ出したもので、発見した当時は大きな羊皮紙にくるまれ、大きさ約1フィート(30cm)平方のグロテスクな彫刻の施された香木製の箱に入れられていた。

銀の鍵の特性を利用することで、連なる時空の門を開くことができる。

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