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赤たまねぎ(あかたまねぎ)は赤紫色のタマネギで、紫たまねぎともよばれる。辛みや臭みが少なく水分が多いのが特徴である。そのため、サラダなどに適している。300gほどの比較的大玉のものが多い。
通常のたまねぎに比べ、辛みや刺激臭が少なくサラダなどに向いている。播種は9月中下旬で、11月に定植して、5月下旬から6月上旬に収穫をするのが一般的。
1961年に神奈川県二宮町の旧神奈川園芸試験場で生まれた。名前はその名のとおり湘南で生まれ、赤色をしているため命名された。
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