秋田あったかネット
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秋田あったかネット(あきたあったかネット)は、秋田銀行・秋田信用金庫・羽後信用金庫・秋田県信用組合及びJAバンクあきた(秋田県内13の農業協同組合)相互間のATM・CD利用手数料無料提携サービスのことである。
概要
提携の背景
ゆうちょ銀行の発足等で、地域金融機関の経営がいっそう厳しくなる中、秋田県内の5金融機関(当時)の協力体制をとるため、提携に踏み切ったことがある。
直後に、秋田ふれあい信用金庫(当時)による羽後信金との合併発表やその後のJAバンクあきたの加入など、本サービス発表当初の状況からは大きく変化している。
対象金融機関
対象ATM
- 上記対象金融機関が単独で設置しているATM
- 共同ATMのうち、上記対象金融機関のいずれかが幹事となるATM
沿革
- 2008年6月2日 提携開始
- 2009年1月26日 秋田県内の16(当時)JAバンク(農業協同組合)が加入。
- 2009年7月13日 秋田ふれあい信用金庫が羽後信用金庫に吸収合併されたため、提携機関数が1減。
- 2012年4月1日 おものがわ農業協同組合が、秋田ふるさと農業協同組合に吸収合併されたため、提携機関数が1減。
- 2018年4月1日 秋田みなみ農業協同組合が、新あきた農業協同組合(合併と同時に、即日秋田なまはげ農業協同組合に改称)に吸収合併されたため、提携機関数が1減。
- 2019年2月1日 あきた北央農業協同組合が、鷹巣町農業協同組合(合併と同時に、即日秋田たかのす農業協同組合に改称)に吸収合併されたため、提携機関数が1減。