無線従事者養成センター
| 団体種類 | 一般社団法人 |
|---|---|
| 設立 | 2020年8月27日 |
| 所在地 |
 日本東京都豊島区巣鴨1丁目20番10号 宝生第一ビル２階 北緯35度43分52秒 東経139度44分27秒 / 北緯35.73111度 東経139.74083度座標: 北緯35度43分52秒 東経139度44分27秒 / 北緯35.73111度 東経139.74083度 |
| 法人番号 | 7013305003123 |
| 主要人物 | 中村治幸（代表理事） |
| ウェブサイト | https://r-ec.org |
一般社団法人無線従事者養成センター（むせんじゅうじしゃようせいセンター、英: Radio Operator Education Center, REC）は、無線従事者の育成をする非営利団体である。
概要
「無線従事者の育成を通じて、情報社会の発展に寄与し、社会に貢献すること」[1]を目的としている。
事業
下記の無線従事者の養成課程の認定施設者である。
- 航空無線通信士（略称、航空通）
- 第一級・第二級・第三級海上特殊無線技士（略称、一海特・二海特・三海特）
- 航空特殊無線技士（略称、航空特）
- 第一級・第二級・第三級陸上特殊無線技士（略称、一陸特・二陸特・三陸特）
独自の制度として講習の中退者の再受講、修了試験不合格者の再試験を無料[2] としている。 但し修了試験の再試験は1回限り。 [3]
沿革
2020年（令和2年）
- 8月27日 - 設立[1]
- 9月22日 - 養成課程の受講受付け開始[4]
- 10月 - 一陸特・二陸特・三陸特の養成課程教科書が認定される。[5]
- 11月 - 三陸特・二陸特・一陸特の養成課程を開始[6][7][8]
- 12月 - 航空特の養成課程を開始[9]
2021年（令和3年）
脚注
- ^ a b センターの概要（無線従事者養成センター） - ウェイバックマシン（2021年4月9日アーカイブ分）
- ^ 当センターの講習の特徴（無線従事者養成センター） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 重要なＱ＆Ａ（無線従事者養成センター） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 講義受講の受付開始しました 2020年9月22日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 当センター独自の教科書、総務省から認定 2020年10月21日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 初の講習（三陸特）の養成課程が無事終了 2020年11月2日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 二陸特養成課程講習（１１月８日）、無事終了 2020年11月8日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 一陸特の養成課程が無事終了（１１月２７日）2020年11月8日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 航空特の養成課程が無事終了 2020年12月28日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 航空資格も、独自の教科書、総務省から認定！ 2021年3月7日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 航空通、無事終了、全員合格 2021年3月27日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 初の二海特、無事終了、全員合格 2021年6月25日（無線従事者養成センター - お知らせ） - ウェイバックマシン（2021年10月21日アーカイブ分）
- ^ 初の一海特、全員合格。航空通の教科書も総務省から認定。 2021年11月2日（無線従事者養成センター - お知らせ - ウェイバックマシン（2021年11月3日アーカイブ分）
外部リンク
- 無線従事者養成センター
- (一社)無線従事者養成センター (@rec20200827) - X（旧Twitter）