心うきうき
クラシック音楽 |
---|
「Template:クラシック音楽」を このページに使わないで ください。代わりに 「Template:Portal クラシック音楽」を ご利用ください。 |
作曲家 |
ア-カ-サ-タ-ナ ハ-マ-ヤ-ラ-ワ |
音楽史 |
古代 - 中世 ルネサンス - バロック 古典派 - ロマン派 近代 - 現代 |
楽器 |
鍵盤楽器 - 弦楽器 木管楽器 - 金管楽器 打楽器 - 声楽 |
一覧 |
作曲家 - 曲名 交響曲 - ピアノ協奏曲 ピアノソナタ ヴァイオリン協奏曲 ヴァイオリンソナタ チェロ協奏曲 フルート協奏曲 弦楽四重奏曲 - オペラ 指揮者 - 演奏家 オーケストラ - 室内楽団 |
音楽理論/用語 |
音楽理論 - 演奏記号 |
演奏形態 |
器楽 - 声楽 宗教音楽 |
イベント |
音楽祭 |
メタ |
ポータル - プロジェクト カテゴリ |
『浮気心』(うわきごころ、Leichtes Blut)作品319は、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したポルカ。演奏されることは少ないが、よく知られている作品である。
概要
『美しく青きドナウ』と同じ時期の1867年にウィーンで作曲されたが、もともとのタイトルは、「気楽な性分」や「高鳴る心」、「壮快な気分」であったり、さらに転じて「ウィーンっ子気質」といった意味で、決してネガティヴなイメージの「浮気」ではないようである。ところが、ウィーンとウィーンの人たちを心から愛したシュトラウス2世らしいタイトルも、日本では多少気を回し過ぎたような感じのある「浮気心」という訳になってしまった。
のちに作品は、創立以来毎週日曜日にシュトラウスの率いる管弦楽団が催していたウィーンのフォルクスガルデンでのプロムナード・コンサートで同年の3月17日に行われた。