汪嵩
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Wang Song | |||||
簡体字 | 汪嵩 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 中国 | |||||
生年月日 | 1983年10月12日(40歳) | |||||
出身地 | 貴州省貴陽市 | |||||
身長 | 177cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 杭州緑城足球倶楽部 | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 33 | |||||
代表歴 | ||||||
2008- | 中国 | 9 (0) | ||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
汪 嵩(おう すう、ワン・ソン、1983年10月12日 - )は中華人民共和国貴州省貴陽市出身、同国代表のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
来歴
2000年に四川冠城足球倶楽部でレフトミッドフィールダーとしてデビューし、2005年に同チームが解散にいたるまで、レギュラーの座を獲得するなど、徐々に力をつけて行く。2006年から2009年まで成都謝菲聯足球倶楽部に所属し、フォワードやキャプテンも務める。2007年には同チームの24試合に出場し、17ゴールをあげて得点ランキングで首位を獲得。その活躍により、同年11月に中国代表に選出。中国代表を指揮したヴラディミル・ペトロヴィッチ監督に認められ、2008年1月20日に行われたレバノン代表との試合で、国際デビューを果たす。[1] 「中国のオーウェン」と呼ばれるほどの実力を誇り、ブルガリアのチームに移籍すると噂されたが、結局破談になる。2008年には所属の成都謝菲聯が1部リーグの中国超級で13位にまで上りつめたものの、翌年降格し、杭州緑城足球倶楽部への移籍が決定した。
私生活
その他
- 2012年に杭州緑城の監督に就任した岡田武史について、CCTVのインタビューで「岡田監督はとても良い監督だ。デビューしたばかりの若手選手がすぐにこんな良い監督のもとでプレーできるなんて、本当に羨ましい。実力さえ有れば、出場のチャンスがある」と答え、賄賂やコネが横行する中国サッカー界に、岡田が公正な実力主義を導入していることを喜んだ。