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別又僧ヶ岳線(べつまたそうがだけせん)は、富山県魚津市と黒部市の宇奈月温泉を結ぶ林道である。1963年(昭和38年)7月着工、1985年(昭和60年)11月完成[1]。
特徴
- 山間部を通るため、カーブが非常に多い上、道幅も狭い。
- 魚津側は魚津平野の眺めが、宇奈月温泉側は黒部川扇状地や後立山連峰の眺めがすばらしい。
- 僧ヶ岳の登山口にもなっている。
脚注
- ^ 『うおづ便利帳』(2012年4月、魚津市役所発行)16 - 17ページ『市制60周年の歩み』より。
関連項目