時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん | |
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ジャンル | ラブコメ |
小説 | |
著者 | 燦々SUN |
イラスト | ももこ |
出版社 | KADOKAWA |
掲載サイト | 小説家になろう |
レーベル | 角川スニーカー文庫 |
連載期間 | 2020年5月6日 - 2021年2月5日 |
刊行期間 | 2021年2月27日 - |
巻数 | 既刊6巻(本編5巻+短編集1巻) (2022年11月現在) |
漫画 | |
原作・原案など | 燦々SUN |
作画 | 手名町紗帆 |
出版社 | 講談社 |
掲載サイト | マガジンポケット |
発表期間 | 2022年10月29日 - |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画 |
ポータル | 文学・漫画 |
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』(ときどきボソッとロシアごでデレるとなりのアーリャさん、ロシア語: Иногда Аля внезапно кокетничает по-русски)は、燦々SUNによる日本のライトノベル。イラストはももこが担当している。小説投稿サイト『小説家になろう』にて短編小説として2020年5月から掲載され[1]、角川スニーカー文庫 (KADOKAWA) より2021年2月から刊行されている。公式略称は「ロシデレ」[2][3]。
2巻の発売に合わせてヒロインのアーリャがライトノベル史上初のバーチャルYouTuberとしてデビューすることが発表された[3]。
メディアミックスとして、『マガジンポケット』(講談社)にて手名町紗帆によるコミカライズが2022年10月29日より連載されている[4]。
あらすじ
私立
登場人物
声の項はスペシャルPV及びボイスドラマ版、ボイスコミック版における担当声優。
久世家
- 久世政近(くぜ まさちか)
- 声 - 天﨑滉平[5][6]
- 本作の主人公[6]。アリサが中学3年生の時に転入して以来隣の席の男子。1年B組。誕生日は4月9日[7]。旧姓は周防。有希の実兄。両親が離婚し、父の恭太郎と暮らしている。父方の祖父の知久が小学生の頃の政近にロシア映画を見せさせられロシア語がわかるが、有希を除く皆には秘密にしている。アニメオタクで深夜まで起きており、いつも学校で寝ている。後に統也の誘いと有希の強引さ、アリサとの一件で生徒会庶務になった。中等部時代は生徒会副会長を務めていた。かなりのシスコン。小学校の時に公園で自身の初恋相手となるロシア人少女と出会い、彼女ともっと話をするためにロシア語を勉強した。
- 知久曰く、見た目は父・恭太郎の若いころにそっくりだが、中身は母・優美にそっくりだという[8]。しかし、目は両親のどちらにも似てない[9]。
- キャラクター設定
- 著者・燦々SUNはラブコメにおいて最も大きな財産は読者の中で主人公の好感度が高いことだとしている。また、著者自身が主人公に魅力を感じないラブコメが苦手で政近には読者に愛される主人公になって欲しいと考えており、そのためにはアーリャを支えられるだけのスペックの高さを持っていることが必須だった。そして、そのスペックの高さに気付いていない無自覚系主人公やそのスペックの高さをひけらかすイキり系主人公は絶対に書きたくないという著者の考えにより最終的に誕生したのが「努力ができない天才」という政近の個性だった[10]。また燦々SUNは政近について「溢れる情熱で周囲を動かす、いわゆる少年マンガっぽい主人公とは違い、だいぶネガティブで卑屈な主人公」と表現している[10]。
- 評価
- 書評家・ライターのタニグチリウイチは政近の作中での活躍について「『ようこそ実力至上主義の教室へ』で暗躍する主人公・綾小路清隆並みにスーパー男子である」と評している[11]。
- 『このライトノベルがすごい!』男性キャラクター部門では2023年度版で6位を獲得[12]。
- 久世知久(くぜ ともひさ)
- 政近と有希の父方の祖父。ロシア好きで、幼少期の政近にロシア文学や映画を見せた。政近との三者面談で、初めて会ったアリサに自身の孫にならないかと言い放った。
- 久世恭太郎(くぜ きょうたろう)
- 政近と有希の父で、現在はイギリスの大使館に勤務している。作中の前年(政近が中学3年の時)は外務省本省勤務だった。
周防家
- 周防有希(すおう ゆき)
- お嬢様(元華族の旧家)で政近の実の妹。生徒会では広報を務める。1年C組。アリサと並ぶ学年の二大美姫で「深窓のおひい様」と呼ばれている。中等部では、生徒会長を務めた。隠れオタクで淑女を保つため、周防家に持って帰れないアニメグッズは久世家に置いてある。身長とスタイル以外は母によく似ている。また、ブラコンで、政近によく甘えノリが良い。幼稚園から今まで政近と同じクラスになったことがない。両親が離婚する時に母親に引き取られた。
- 知久曰く、見た目は母・優美の若いころにそっくりだが、中身は父・恭太郎にそっくりだという[8]。また、政近同様、目は両親のどちらにも似ていない[9]。
- キャラクター設定
- 燦々SUNは1巻を書く時点でメインヒロインであるアーリャのライバル的存在を登場させたいと考えており、アーリャと並び立つ名家のお嬢様というキャラが出来上がった。ただ、1巻時点で出てくる恋のライバルは完全に当て馬であり負けヒロインであることから、ライバルとして成立してるのかという疑問があったため、有希には「実は妹である」という個性を与えた。実妹であれば主人公を好きでも問題なく、学園では幼馴染みという設定のため、アーリャから見たら恋のライバルとして成立する。また、最初からヒロインレースのコース外にある実妹というポジションに置くことで、読者に対しても、負けヒロインという印象を抱かせずに強キャラ感を維持できるのではないかと思ったという。なお、実際のキャラ像に関しては、わかりやすく「お嬢様モード」では典型的なお嬢様、「妹モード」ではとことん可愛い妹として描いていると燦々SUNは述べる[10]。
- 周防巌清(すおう げんせい)
- 周防家の現当主で政近と有希の祖父。
- 周防優美(すおう ゆみ)
- 巌清の娘で、政近と有希の母。有希とはあまり仲が良くない。
九条家
- アリサ・ミハイロヴナ・九条(アリサ・ミハイロヴナ・くじょう、Алиса Михайловна Куджо)
- 声 - 上坂すみれ[5][6]
- 本作のヒロイン[3]。愛称はアーリャ(Аля)[注 2]。ロシア人の父と日本人の母を持つハーフ女子高生。生徒会では会計を務める。1年B組。有希と並ぶ学年の二大美姫で「孤高のお姫様」と呼ばれている。中学3年生の時に征嶺学園の編入試験に合格し、編入以来学年トップの成績を有している。負けず嫌いで、常に一番を目指している。恥ずかしい言葉や政近に聞かれたくないとき、ナンパされたときはロシア語で話す。
- マリヤ・ミハイロヴナ・九条(マリヤ・ミハイロヴナ・くじょう、Мария Михайловна Куджо)
- 愛称はマーシャ(Маша)。政近の1つ上の先輩でアリサの姉でもある。生徒会では書記を務める。「さーくん」という恋人がいる[注 3]。茅咲と並ぶ学年の二大美女で「学園の
聖母 」と呼ばれている。パニックになるとロシア語になる。 - 九条暁海(くじょう あけみ)
- アリサとマリヤの母。黒髪ロング。顔は、マリヤに似ている。
生徒会メンバー
- 剣崎統也(けんざき とうや)
- 生徒会会長。カリスマ生徒会長とも呼ばれ、ハイスペック美女4人を牽引している。同じ生徒会の副会長である茅咲と交際している。
- 更科茅咲(さらしな ちさき)
- 生徒会副会長。同じ生徒会の会長である統也と交際している。マリヤと並ぶ学年の二大美女で「学園の
征母 」と呼ばれている。 - 君嶋綾乃 (きみしま あやの)
- 生徒会庶務。1年C組。有希に仕える従者であり、かつては政近の従者でもあった。主人に対して絶大な敬愛と絶対の忠誠を捧げる。ドMだが本人は有希から聞かされた「超ド級メイド」だと思っている。
同級生
- 丸山毅(まるやま たけし)
- 中等部からの政近の友人。1年B組。政近よりも若干身長が低い坊主頭の少年。
- 清宮光瑠(きよみや ひかる)
- 中等部からの政近の友人。1年B組。線が細く中性的な美少年であり、女子生徒からの人気も高い。
- 谷山沙也加(たにやま さやか)
- 1年F組。現在は風紀委員を務める。中等部時代には、有希と生徒会長の座を争った。また、高等部の生徒会長選の時にはアリサに討論会を申し込んだ。
- 宮前乃々亜(みやまえ ののあ)
- 沙也加の幼馴染。親はブランド店を経営しており学校内外の広告塔。モデルをやっている。祖母がアメリカ人で金髪のワンサイドアップにしている。
制作背景
『小説家になろう』に投稿されていた短編『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』が角川スニーカー文庫編集部の目に留まり、コンセプトは同じであるものの完全な新作として書籍化されることとなった[15]。書籍化にあたって主人公とヒロインも一新され、完全な別人となっている[15]。
当初の構想ではジャンルは「異世界転生」となる予定だったが、燦々SUN曰く「世界観説明や舞台設定の説明が面倒」であったり、「相手に伝わらないと思っている言語でデレる」というコンセプトは普通の外国語でも出来るといった理由から構想外となった[10]。また、作中で使用する言語については「英語は理解できる人がいるからダメ。せっかく外国人の血を引いたヒロインにするなら、日本人とは全然違う容姿の美少女にしたい」「ロシアは妖精じみた神秘的な美しさがあるイメージ」との理由によりロシア語が採用された[10]。
燦々SUNは政近とアーリャを「互いを尊敬し合う関係性」にしている。このようにした理由について燦々SUNは「自身がただ一方的に助けられるヒロインに魅力を感じなかったため、それは避けたくてアーリャを気高く自立した女性にした。同時に、相手に好意を向けられることを期待してヒロインを助けるような主人公も嫌だったため、主人公がヒロインを助ける動機は恋愛感情以外の何かであって欲しいと考え、その結果『アーリャの眩しさに憧れる政近』という構図ができあがった」と述べている[10]。
社会的評価
商業的評価
発売前からSNSで話題[16]となっていた第1巻は発売から約1ヶ月で4刷となり、新シリーズ1巻目としてはライトノベル史に残る大記録を打ち立てている[17]。また、第1巻は「2020年度紙本ライトノベル新作売上(KADOKAWA調べ)」では第1位、「ラブコメ新作電子書籍初速DL数(同調べ)」では歴代1位をそれぞれ獲得している[18]。2021年6月には第1巻が発売から約4か月という異例のスピードで単巻10万部を突破した[19][20]。第2巻の初版は、2003年に発売された『涼宮ハルヒの溜息』(涼宮ハルヒシリーズ第2作)と同じ発行部数で刊行され、これは角川スニーカー文庫では18年ぶりの快挙となった[18]。また、2021年12月には本作の第1巻が「2021年に発売されたKADOKAWAのライトノベル作品の第1巻」の中で1番売れた(実売数が高い)ことが発表された[21]。2022年4月時点で電子版を含めた原作小説の累計発行部数は50万部を突破している[22]。
他者評価
株式会社KADOKAWA エグゼクティブ・フェローの井上伸一郎は本作の著者・燦々SUNについて「古今のラブコメ設定をメタ化し、再構築してみせる作者の手腕は見事だが、ことさら才能を振りかざすことなく、エンタメに徹する姿勢も素晴らしい」と称賛している[23]。また、井上は本作について「半世紀以上の歴史を持つラブコメというジャンルのひとつの到達点だろう」と評している[23]。
書評家・ライターのタニグチリウイチは本作について「アーリャがデレているにも関わらず、怒っているのだと理解したふりをしなくてはならない政近の、ムズムズとした感覚が読み手にも伝わって心をキュンとさせる。政近がロシア語が分かるとアーリャが知ったら、どんな波乱が起こるのか。そんな期待が先のエピソードへと読み手を向かわせるのである」と評している[24]。
賞歴・ノミネート歴
発表年 | 賞 | 部門 | 対象 | 結果 |
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2021年 | このライトノベルがすごい!2022 | 総合新作部門 | 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん | 5位[25] |
文庫部門 | 9位[26] | |||
次に来るライトノベル大賞2021 | 書店員が選ぶ!私のイチオシ部門 | 最優秀賞[27] | ||
2022年 | このライトノベルがすごい!2023 | 文庫部門 | 5位[28] |
その他
『アニメ!アニメ!』が実施した「アニメ化してほしいライトノベル・小説は?(2021年上半期)」と題した読者アンケートでは1位を獲得している[29]。
既刊一覧
- 燦々SUN(著) / ももこ(イラスト) KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、既刊6巻(2022年12月1日現在)
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 2021年3月1日初版発行(2月27日発売[6][30])、ISBN 978-4-04-111118-5
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 2』 2021年8月1日初版発行(7月30日発売[31])、ISBN 978-4-04-111119-2
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 3』 2021年12月1日初版発行(同日発売[32])、ISBN 978-4-04-111955-6
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4』 2022年4月1日初版発行(同日発売[33])、ISBN 978-4-04-111956-3
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4.5 Summer Stories』 2022年8月1日初版発行(7月29日発売[34])、ISBN 978-4-04-112780-3
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 5』 2022年12月1日初版発行(同日発売[35])、ISBN 978-4-04-112781-0
脚注
注釈
出典
- ^ 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん公式ツイート”. Twitter. 2021年8月3日閲覧。
- ^ a b c “【ラノベ史上初!】『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』3Dモデル配信が決定。更に元角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏からも推薦コメントが到着!!”. PR TIMES (2021年7月22日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ “【マガポケ新連載】超ハイスペックロシアンJKとの青春ラブコメ♪ 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』10月29日よりマガポケ連載スタート!!”. マガジンポケット. 講談社 (2022年10月22日). 2022年10月29日閲覧。
- ^ a b “青春ラブコメライトノベル『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』が2月27日発売! スペシャルPVでアーリャさんを演じた上坂すみれさんにインタビュー!”. アニメイトタイムズ (2021年2月23日). 2021年4月22日閲覧。
- ^ a b c d “ロシア語でデレる女子高生と実はロシア語が分かる男子高校生の青春ラブコメディ!『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』が発売”. アニメディア (2021年2月28日). 2021年4月22日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん公式Twitter 2022年4月9日午前0時のツイート”. Twitter. 2022年4月8日閲覧。
- ^ a b 小説/第3巻, p. 196.
- ^ a b 小説/第3巻, p. 197.
- ^ “『俺ガイル』『はめふら』『俺妹』のラブコメ山脈に『ろしでれ』は連なるか? 最新ランキングからライトノベルシーンを考察 (2/2)”. Real Sound. (2021年8月20日) 2021年8月27日閲覧。
- ^ このラノ2023, p. 96.
- ^ このラノ2022, p. 86.
- ^ このラノ2023, p. 90.
- ^ a b 小説/第1巻, p. 253, あとがき.
- ^ "発売前からSNSで話題騒然、異例のライトノベル!ロシア語でデレる女子高生と、実はロシア語が分かる男子高校生のラブコメディ『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』スニーカー文庫より発売". PR TIMES (Press release). KADOKAWA. 26 February 2021. 2021年7月3日閲覧。
- ^ roshidereの2021年4月7日のツイート、2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “「ロシデレ」3巻が12月に発売! 不器用で献身的な"孤高のお姫様"の介抱はニヤニヤ必至♪”. アニメ!アニメ!. (2021年10月18日) 2021年10月20日閲覧。
- ^ roshidereの2021年6月29日のツイート、2021年7月2日閲覧。
- ^ “『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』が早くも第1巻単巻10万部を突破 ”. ラノベニュースオンライン. (2021年7月4日) 2021年7月9日閲覧。
- ^ "2021年で一番売れたライトノベル『ロシデレ』の最新3巻発売中!ナレーター・立木文彦さんによるストーリー紹介PVも公開!". PR TIMES (Press release). KADOKAWA. 3 December 2021. 2021年12月6日閲覧。
- ^ 小説/第4巻, 帯.
- ^ a b “『ロシデレ』アーニャさんがVtuberに。特別番組が7/29プレミア公開!”. 電撃オンライン. (2021年7月24日) 2021年9月5日閲覧。
- ^ “『俺ガイル』『はめふら』『俺妹』のラブコメ山脈に『ろしでれ』は連なるか? 最新ランキングからライトノベルシーンを考察 (1/2)”. Real Sound. (2021年8月20日) 2021年8月27日閲覧。
- ^ このラノ2022, p. 78.
- ^ このラノ2022, p. 9.
- ^ “『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のコミカライズが決定”. ラノベニュースオンライン. (2022年7月18日) 2022年8月23日閲覧。
- ^ このラノ2023, p. 34.
- ^ “アニメ化してほしいライトノベル・小説は? 3位「千歳くんはラムネ瓶のなか」、2位は「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、1位は…<21年上半期版>”. アニメ!アニメ!. (2021年6月25日) 2021年7月3日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん”. KAKOKAWA. 2021年4月19日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん2”. KAKOKAWA. 2021年7月30日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん3”. KAKOKAWA. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん4”. KAKOKAWA. 2022年4月1日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 4.5 Summer Stories”. KADOKAWA. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん5”. KAKOKAWA. 2022年12月1日閲覧。
参考文献
小説
- 燦々SUN『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 第1巻、KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、2021年3月1日。ISBN 978-4-04-111118-5。
- 燦々SUN『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 第2巻、KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、2021年8月1日。ISBN 978-4-04-111119-2。
- 燦々SUN『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 第3巻、KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、2021年12月1日。ISBN 978-4-04-111955-6。
- 燦々SUN『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 第4巻、KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、2022年4月1日。ISBN 978-4-04-111956-3。
- 燦々SUN『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』 第4.5巻、KADOKAWA〈角川スニーカー文庫〉、2022年8月1日。ISBN 978-4-04-112780-3。
ガイドブック
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2022』宝島社、2021年12月9日。ISBN 978-4-299-02264-6。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2023』宝島社、2022年12月10日。ISBN 978-4-299-03647-6。
外部リンク
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん - 小説家になろう
- 『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』特設サイト - ザ・スニーカーWEB
- 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん (@roshidere) - X(旧Twitter)
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