新生瀬大橋

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国道176号標識
国道176号標識

新生瀬大橋(しんなまぜおおはし)は、兵庫県西宮市生瀬町 - 生瀬東町にある武庫川にかかる国道176号

概要

交通容量が飽和状態となった生瀬橋のバイパスとして建設され、2001年(平成13年)4月に供用開始。

片側2車線。ただし大阪方面からの西向きの場合は途中で車線が減少する。 橋の西側付近でJR福知山線と立体交差している。新生瀬大橋が完成する前、国道176号は生瀬橋を通り、両岸で折れていた。

諸元
  • 形式:桁橋
  • 延長:約900m(アプローチ部含む)
  • 幅員:約21m(車道4車線分+片側歩道)

周辺

外部リンク

座標: 北緯34度49分08秒 東経135度19分57秒 / 北緯34.81889度 東経135.33250度 / 34.81889; 135.33250