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提喩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

提喩(ていゆ、シネクドキー: synecdoche)は、転義の一種。上位概念を下位概念で表す、また逆に下位概念を上位概念によって表す修辞技法

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  • 集合とその要素
  • 全体と部分
  • 一般と特殊
  • 物体と材料

といった関係がある。

具体例

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上位概念で下位概念を表す例

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下位概念で上位概念を表す例

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  • 「お茶でも飲みに行きませんか」:ここでの「お茶」は「飲み物」全般を意味する。

関連項目

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