慶恩寺

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慶恩寺


本堂

地図
所在地 奈良県宇陀市大宇陀春日262番地
位置 北緯34度29分6.4秒 東経135度55分57.9秒 / 北緯34.485111度 東経135.932750度 / 34.485111; 135.932750座標: 北緯34度29分6.4秒 東経135度55分57.9秒 / 北緯34.485111度 東経135.932750度 / 34.485111; 135.932750
山号  松谷山
宗派 浄土宗鎮西派
本尊 阿弥陀如来
創建年 持統天皇9年
正式名 慶恩寺
法人番号 1150005004204 ウィキデータを編集
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慶恩寺(けいおんじ)は、奈良県宇陀市大宇陀春日(うだかすが)にある浄土宗鎮西派の寺院である。山号は松谷山。本尊は阿弥陀如来

歴史

695年、吾城行宮の堂宇を拝領して始まったと伝えられている。 1186年には重源上人東大寺再興に際して5分の1の試みの伽藍を建立し慶恩寺としたといわれている[1]

建造物

  • 本堂
  • 山門

その他の見所

  • 八景の鐘 
  • 高浜虚子の碑
  • フランス芸術文化勲章(コマンドール)受賞 水井康雄の彫刻 ”笑石II” (1987年)

ギャラリー

脚注

  1. ^ 慶恩寺”. 仏教伝来の地碑. 2018年6月19日閲覧。

外部リンク