御手洗方賀

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御手洗方賀
時代 戦国時代
生誕 不詳
死没 不詳
官位 佐渡守
主君 児玉就方
氏族 御手洗氏
重方
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御手洗 方賀(みたらい かたよし)は、戦国時代武将毛利氏家臣である児玉就方被官

生涯[編集]

毛利氏家臣である児玉就方被官として仕え、「方」の偏諱を与えられて方賀と名乗った。

弘治元年(1555年)から弘治3年(1557年)にかけての防長経略の後、児玉就方が周防国都濃郡富田保検地や所領打渡を行い、方賀は児玉就方の下で検地などの実務に携わった。

その後、児玉就方が富田保を離れた後も、方賀は富田保に残って実務に当たっている。

参考文献[編集]