広島県道304号中筒賀下線

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一般県道
広島県道304号標識
広島県道304号中筒賀下線
路線延長 13.664km
海上区間 1972年
起点 広島県山県郡安芸太田町中筒賀
終点 広島県広島市佐伯区湯来町下
接続する
主な道路
記法
国道186号国道434号重用〕
国道191号
国道433号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

広島県道304号中筒賀下線(ひろしまけんどう304ごう なかつつがしもせん)は山県郡安芸太田町中筒賀と広島市佐伯区湯来町下を結ぶ一般県道である。

概要

  • 起点:山県郡安芸太田町中筒賀(国道186号国道434号重用〕交点)
  • 終点:広島市佐伯区湯来町下(国道433号交点)
  • 総延長:
  • 実延長:13,644m

沿革

  • 1972年11月24日 広島県告示第983号により認定される。
  • 2004年10月1日 山県郡加計戸河内両町および筒賀村が統合して山県郡安芸太田町が発足したことにより起点の地名表記が変更される(山県郡筒賀村中筒賀→山県郡安芸太田町中筒賀)。
  • 2005年4月25日 佐伯郡湯来町が広島市に編入されたことにより終点の地名表記が変更される(佐伯郡湯来町下→広島市佐伯区湯来町下)。また、旧佐伯郡湯来町内分の道路管理者が広島県から広島市に変更される。

通過する自治体

  • 山県郡安芸太田町 - 広島市(佐伯区)

見どころ

接続道路

  • 国道186号(国道434号重用、山県郡安芸太田町中筒賀〔起点〕)
  • 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀)
  • 国道186号(国道434号重用、山県郡安芸太田町下筒賀)
  • 国道186号(国道434号重用、山県郡安芸太田町下殿河内)
  • 国道191号(山県郡安芸太田町加計)
  • 国道191号(山県郡安芸太田町加計)
  • 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀)
  • 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀)
  • 国道433号(広島市佐伯区湯来町下〔終点〕)

重用区間

  • 国道191号(山県郡安芸太田町加計)
  • 広島県道303号上筒賀津浪線(山県郡安芸太田町中筒賀、延長:111.00m)

備考

  • ほとんど太田川右岸に沿って走る路線で、未改良箇所が多い。
  • かつては中国自動車道太田川橋付近(安芸太田町加計 - 山県郡安芸太田町中筒賀間)に通行不能区間が存在したが2008年(平成20年)度に工事が行われ現在は解消されている。

関連項目