川西大橋 (富田林市)

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国道309号標識
国道309号標識
大阪府道802号標識

川西大橋(かわにしおおはし)は、大阪府富田林市石川に架かる

国道309号と南河内サイクルライン(大阪府道802号八尾河内長野自転車道線)の共用橋である。

概要[編集]

国道309号バイパス道路橋 並びに 昭和橋のバイパス橋として1986年(昭和62年)に暫定2車線として開通し、北側(下流側)にのみ歩道が設けられた。(この時点で南側に2車線分の橋脚が用意されていた。)長らく暫定2車線の携帯であったが、21世紀に入ってからは交通量が増大し、前後の区間が4車線化されてからは特に慢性的な渋滞が発生していた。このため2007年から4車線化工事が始まり、2011年(平成23年)3月3日に4車線で供用開始された。

  • 形式:連続桁橋(6桁間)
  • 橋長:184.5m
  • 幅員:21m(4車線)
  • 道路規格:3種2級
  • 所在地:(西詰)富田林市錦織東1、(東詰)富田林市西板持

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