岸清 (土木工学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。2402:6b00:7469:5600:e441:6fdd:c4b:3ad5 (会話) による 2020年1月13日 (月) 04:38個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

岸 清(きし きよし、1937年昭和12年)3月11日[1] - 2015年平成27年)8月20日[1])は、昭和時代後期から平成時代の土木工学者

経歴

1960年(昭和35年)東京大学工学部土木工学科を卒業し、東京電力に入社する[1]1989年(昭和64年)同社原子力建設部長、1992年(平成4年)原子力本部副本部長、1995年(平成7年)同フェロー(理事待遇)を経て、2001年(平成13年)顧問に就任した[1]

ほか、土木学会第90代会長[1]、同会原子力土木委員会顧問などを歴任した[2]

脚注

  1. ^ a b c d e 歴代会長紹介”. 公益社団法人 土木学会. 2019年10月30日閲覧。
  2. ^ 原子力土木委員会”. 公益社団法人 土木学会. 2019年10月30日閲覧。