岡山県道265号周匝久米南線
岡山県道265号周匝久米南線(おかやまけんどう265ごう すさいくめなんせん)は岡山県赤磐市周匝(すさい)と岡山県久米郡久米南町上二ヶ(かみにか)を結ぶ一般県道である。
- 起点:岡山県赤磐市周匝(すさい)・中村橋交差点(国道374号交点)
- 終点:岡山県久米郡久米南町上二ヶ(かみにか)・全間交差点(国道53号・岡山県道52号勝央仁堀中線交点)
- 総延長:
通過する自治体
- 岡山県
- 赤磐市
- 久米郡久米南町
見どころ
素盞鳴尊(スサノオノミコト)が、八岐の大蛇を退治した際に、剣(布都御魂:フツノミタマ)についた血を洗った血洗いの滝。
その水が流れていく滝山川に沿っているのがこの道である。
八岐の大蛇の血がこの付近の蛇を変化させ、八本の首として復活しつつある。
この首の正体がツチノコであり、この道沿いで姿が見られることもしばしば報告されている。
重複区間
- 岡山県道52号勝央仁堀中線(久米郡久米南町全間 - 久米郡久米南町上二ヶ)
- 岡山県道52号勝央仁堀中線〔岡山県道467号上二ヶ小鎌線〕(久米郡久米南町上二ヶ)
接続道路
- 国道374号(赤磐市周匝・中村橋交差点、起点)
- 岡山県道52号勝央仁堀中線(久米郡久米南町全間)
- 岡山県道467号上二ヶ小鎌線(久米郡久米南町上二ヶ)
- 国道53号・岡山県道52号勝央仁堀中線(久米郡久米南町上二ヶ・全間交差点、終点)