山田幸夫
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山田幸夫（やまだ ゆきお、1947年 - ）は、日本の建築家、実業家。
経歴
1947年 愛知県名古屋市に出生。 明治大学旧工学部建築学科に進学し、在学中は黒川紀章建築都市設計事務所にて長期インターンを経験。1970年に卒業し、久米建築事務所（久米設計）に入社。入社後は建築設計業務に従事。設計部長、取締役プロジェクト設計部統括部長、取締役常務執行役員プロジェクト開発本部本部長、取締役専務執行役員設計本部本部長などを歴任。2002年、プロジェクト開発本部創設。2005年、設計本部長。2007年8月、代表取締役社長に就任。2017年8月、代表取締役会長CEOに就任[1][2]。
主な作品
- 霞ヶ関コモンゲート・中央合同庁舎第7号館
- 戸板女子短期大学三田キャンパス
- ニッセイ総合研修所
脚注
- ^ 「久米設計 山田 幸夫ＣＥＯ代表取締役会長 建築に精通するプロデューサーに聞く 名古屋は白い街のままか」東海財界2018年 11月号
- ^ 「久米設計／次期社長に藤沢進取締役昇格、８月３０日就任／建築生産の効率化推進」建設工業新聞2017年7月31日1面
外部リンク
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