大泉康雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Saaki4AWB (会話 | 投稿記録) による 2021年9月12日 (日) 14:21個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎経歴: Link修正, replaced: 中央大学付属高等学校中央大学付属高等学校)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

大泉 康雄(おおいずみ やすお、1948年昭和23年)- )は、日本の編集者女性セブン編集長などを歴任した[1]

経歴

東京都出身。麹町小学校麹町中学校中央大学付属高等学校中央大学法学部卒業。1970年小学館入社。「週刊女性セブン」編集部を経て、「プチセブン編集長、「週刊女性セブン」編集長を歴任。その後、小学館実用図書編集部次長や健康誌「だいじょうぶ」編集長を経て、小学館出版局プロデューサーを務めた。小学校から中学校まで、連合赤軍事件吉野雅邦と同級生であった。

著書

  • 『氷の城 : 連合赤軍事件・吉野雅邦ノート』新潮社 1998
  • 『テロルの遁走曲』ラインブックス 2002
  • 『「あさま山荘」籠城 : 無期懲役囚・吉野雅邦ノート』祥伝社 2002 (祥伝社文庫)
  • 『あさま山荘銃撃戦の深層』小学館 2003
  • 『あさま山荘銃撃戦の深層 上下』講談社 2012

脚注

関連項目