大同区 (台北市)
別称: 巴浪泵 | |
地理 | |
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位置 |
北緯25°03" 東経121°30" |
面積: | 5.6815 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 大同區 |
日本語読み: | だいどう |
拼音: | Dàtóng |
通用拼音: | Dàtóng |
注音符号: | ㄉㄚˋ ㄊㄨㄥˊ |
片仮名転写: | ダートン |
行政 | |
行政区分: | 市管区 |
上位行政区画: | 台北市 |
下位行政区画: | 25里516鄰 |
大同区長: | 黄微雲 |
公式サイト: | 大同区政府 |
情報 | |
総人口: | 126,640 人(2011年12月) |
世帯数: | 48,508 戸(2011年12月) |
郵便番号: | 103 |
市外局番: | 02 |
大同区の木: | - |
大同区の花: | - |
大同区の鳥: | - |
大同区(だいとうく)は、台北市の市轄区。
地理
大同区は台北市西部に位置し、台北市で最も古くから開発が進んだ地区である。孔子廟や保安宮などの旧跡が区内に現存している。古くからの商業街として迪化街が有名であり、食材や漢方薬などを扱う店が軒を連ねており、春節前には多くの買い物客で賑わう。
歴史
大同区は旧名を巴浪泵と称した。1763年、余文儀が表した『台湾府志』に大浪泵庄の記載が初見される。
1844年には山の形が龍に似ていることから大龍峒と称されるようになり、日本統治時代には大龍峒町が設置された。戦後は台北を10区に行政改編する際に、大龍峒町、蓬莱町、太平町、大橋町、河合町を統合し区として改編され、区内に孔子廟と大同街が位置したことより、孔子の唱える大同の精神に由来し大同区と命名された。1990年に南に位置する建成区と延平区を編入し、現在に至っている。
下部行政区域
- 玉泉里
- 延平里
- 永楽里
- 朝陽里
- 大有里
- 南芳里
- 建明里
- 建功里
- 建泰里
- 星明里
- 光能里
- 保安里
- 重慶里
- 老師里
- 至聖里
- 鄰江里
- 斯文里
- 揚雅里
- 国慶里
- 国順里
- 蓬莱里
- 隆和里
- 景星里
- 民権里
- 双連里
教育
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幼稚園
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