吉田正記念オーケストラ

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吉田正記念オーケストラ(よしだただしきねんオーケストラ)は、日本のオーケストラ

概要

吉田正が作曲した数多くの歌謡曲による音楽文化を継承するために2001年に結成された[1]。初代の主宰、代表は吉田正の夫人である吉田喜代子が勤めた[1]

クラシックでも軽音楽でもない第3の音楽として吉田正交響組曲を確立し、「プロのムードオーケストラ」となることを設立理念とすることが公式サイトのプロフィールページで謳われている[2]。『吉田正交響組曲《東京シンフォニー》』を企画、演奏し、2008年には日本レコード大賞企画賞を受賞している。

賞歴

ディスコグラフィー

JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
  • 『吉田正 タンゴアルバム』Ⅰ〜Ⅶ
  • 『吉田正交響組曲 東京シンフォニー』第1番〜第7番

脚注・出典

  1. ^ a b 吉田正記念オーケストラコンサート”. 公益財団法人かすがい市民文化財団. 2017年2月10日閲覧。
  2. ^ 吉田正記念オーケストラ プロフィール”. 吉田正記念オーケストラ. 2017年2月10日閲覧。

外部リンク