古今亭雛菊

	古今亭（ここんてい）雛菊（ひなぎく）; Kokontei Hinagiku
	; 古今亭雛菊定紋「裏梅」
本名	林（はやし）結里花（ゆりか）
生年月日	1994年5月21日（30歳）
出身地	日本・長野県諏訪市
師匠	古今亭菊之丞
名跡	1. 古今亭まめ菊; （2018年 - 2022年）; 2. 古今亭雛菊; （2022年 - ）
出囃子	証城寺の狸囃子
活動期間	2017年 -
活動内容	古典落語
所属	落語協会
公式サイト	古今亭雛菊 - 落語協会
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古今亭雛菊 （ここんていひなぎく、1994年 5月21日 - ）は、日本の落語家。落語協会所属。本名∶林結里花。出囃子は『証城寺の狸囃子』、紋は『裏梅』。

来歴

長野県諏訪市出身。駒澤大学卒業。大学時代は落語研究会に所属し「味覚亭四葉」という名で活動。落研の2学年上に春風亭昇輔がいる^[2]。

2017年4月1日、古今亭菊之丞に入門。2018年3月21日、前座となり、前座名「まめ菊」。

2022年5月21日、入船亭扇太、柳家小ふねと共に二ツ目に昇進し、「雛菊」と改名^[3]^[4]。コロナ禍の影響で前座修行の期間が通常より長くなったが、昇進が誕生日と重なり二重の喜びとなった^[5]。

前座入りたての頃、カンジヤマ・マイムのマイム体操を見ながら一緒に踊っていたら当時立前座の金原亭駒六から『マイム体操禁止！』と怒られた。

アイドルが好きで日向坂46のファンである。推しメンは東村芽依。

2歳年上の姉がいて、スケジュールやSNS管理をしてもらっている^[6]。

テレ朝動画「WAGEI」での共演がきっかけでAKB48の武藤十夢とLINE交換をする。ちなみに雛菊と武藤は同年齢。^[7]

^ “古今亭雛菊”. 落語協会. 2022年5月21日閲覧。
^ 駒澤大学落語くらぶ. “目次”. 2022年5月21日閲覧。
^ 浅草演芸ホール. “「二ツ目昇進まめ菊改メ古今亭雛菊」5月下席 - 定席番組紹介”. 2022年5月21日閲覧。
^ “5月下席より二ツ目昇進”. 落語協会 (2022年5月21日). 2022年5月21日閲覧。
^ 「古今亭雛菊、28歳の誕生日に二ツ目昇進のダブルの喜び　菊之丞の一番弟子」『スポーツ報知』、2022年5月22日。2022年5月22日閲覧。
^ あねぎく(古今亭雛菊の本物の姉) (@anegiku). “あねぎく(古今亭雛菊の本物の姉)”. twitter. 2022年11月4日閲覧。
^ “https://twitter.com/tamagawadaifuku/status/1532463467369988096”. Twitter. 2022年9月11日閲覧。