作田学
作田 学(さくた まなぶ、1947年10月31日 - )は、日本の医師、活動家。日本禁煙学会理事長。一口坂クリニック勤務。神経内科、禁煙学が専門。
父は医師の作田淳。母は医師の作田静子。兄は精神医学者の作田勉。弟は精神科医の作田明。妻は精神科・ 心療内科医の作田優子。娘は循環器内科医の坂井晶子[1]。
経歴
千葉県出身。1973年に東京大学医学部を卒業後、東京大学病院、ミネソタ大学研究員などを経て、2002年に杏林大学第一内科主任教授。2006年、日本禁煙学会理事長に就任、現在まで同学会理事長を務める。
著書
- 『新編パーキンソン病はここまで治る』主婦と生活社、2002年
- 『図解 よくわかるパーキンソン病の最新治療とリハビリのすべて』日東書院本社、2016年
脚注
- ^ “作田 優子 院長、作田 学 先生、坂井 晶子 先生の独自取材記事(一口坂クリニック)|ドクターズ・ファイル”. ドクターズ・ファイル. 2022年3月23日閲覧。