仙道さおり
仙道 さおり(せんどう さおり、1975年 - )は日本のパーカッショニスト。日本を代表するパーカッショニストである[1]。
父親がクラシック・ギターを教えていた。5歳より猪俣猛のドラム・スクールでドラムを学んだ。中学生になり13歳の時クラシックパーカッションを学んだ[1]。東京音楽大学付属高等学校を卒業後、コンガ、カホンなどラテンパーカッションを学びプロ活動を始めた[1][2]。
主な共演者
参加ユニット
- Thprim - 篠田元一(ピアノ、キーボード)、水野正敏(ベース)とのインストゥルメンタル・トリオ
- 音あそび - 長澤紀仁(ギター)、matsumonica(ハーモニカ)とのインストゥルメンタル・トリオ
著書
- 『仙道さおりのリズム図鑑』 (アトス・インターナショナル 2011年12月) ISBN 978-4904741726
映像作品
発売日 | タイトル | メディア | レーベル |
---|---|---|---|
2007年5月25日 | 【大人の楽器生活】カホン、ジャンベの嗜み | DVD | アトス・インターナショナル |
2008年3月18日 | 仙道さおり 直伝 極楽パーカッション ~音あそびのススメ~ | DVD | アトス・インターナショナル |
2011年10月19日 | 音あそび LIVE LAB. | DVD | アトス・インターナショナル |
脚注
- ^ a b c d e “インタビュー”. コルグ. 2012年5月27日閲覧。
- ^ “三原色が交差する洗練されたサウンド”. ベガ・ミュージックエンタテインメント. 2012年5月27日閲覧。
関連項目
- 仙道作三(作曲家)
外部リンク
- 仙道さおりHR
- 仙道さおり (@sendo_saori) - X(旧Twitter)