亀田弘行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。60.47.88.57 (会話) による 2022年10月30日 (日) 02:38個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

亀田 弘行(かめだ ひろゆき、1939年9月8日 - )は、日本防災学者。京都大学名誉教授。元地域安全学会会長。

経歴

大阪府大阪市生まれ。1963年京都大学工学部土木工学科卒業。1965年京都大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了。1968年京都大学大学院工学研究科博士課程土木工学専攻単位修得退学、京都大学工学部助教授。1971年京都大学工学博士。1986年京都大学防災研究所教授。1995年地域安全学会会長。1998年理化学研究所地震防災フロンティア研究センター長。2001年防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター長[1]。2004年定年退職[2]、京都大学名誉教授[3]

編著

  • 『新鉄道システム工学』山海堂 1984年
  • 『鉄道事例にみる土木構造物の診断』山海堂 1990年

脚注

先代
村上處直
地域安全学会会長
1995年 - 1997年
次代
濱田政則