中村家住宅 (静岡県)

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中村家住宅
中村家住宅 (静岡県)の位置(静岡県内)
中村家住宅 (静岡県)
情報
用途 史跡
構造形式 木造、寄棟造、葦葺
敷地面積 3,000 m²
延床面積 238.7 m²
階数 平屋建
竣工 1688年
所在地 431-0102
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見4912-1
座標 北緯34度41分50.9秒 東経137度38分1.1秒 / 北緯34.697472度 東経137.633639度 / 34.697472; 137.633639座標: 北緯34度41分50.9秒 東経137度38分1.1秒 / 北緯34.697472度 東経137.633639度 / 34.697472; 137.633639
文化財 重要文化財
指定・登録等日 1973年6月2日
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中村家住宅(なかむらけじゅうたく)は、静岡県浜松市西区雄踏町にある歴史的建造物(民家)。国の重要文化財に指定されている。

歴史

  • 1574年(天正2年)2月8日 - 徳川家康の次男である結城秀康が中村家で生まれる。
  • 1688年(貞享5年)頃 - 現在の主屋が建てられる。
  • 1973年(昭和58年)6月2日 - 主屋が重要文化財に指定される。

建物

  • 主屋
  • 土蔵
  • 長屋門
  • 胞衣塚

利用案内

  • 開館時間
    • 午前9時30分~午後4時30分
  • 開館日
    • 毎週金曜・土曜・日曜・祝日
  • アクセス

関連項目

脚注

  1. ^ 「中村幸八」『静岡県歴史人物事典』静岡新聞社、1991年、339頁。

外部リンク