モン・パリ (1973年の映画)
モン・パリ | |
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L'événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune | |
監督 | ジャック・ドゥミ |
脚本 | ジャック・ドゥミ |
製作 | レイモン・ダーン |
出演者 |
カトリーヌ・ドヌーヴ マルチェロ・マストロヤンニ |
音楽 | ミシェル・ルグラン |
主題歌 |
ミレイユ・マチュー 「モン・パリ」 |
撮影 | アンドレア・ウィンディング |
編集 | アンヌ=マリー・コトレ |
製作会社 |
リラ・フィルム ロアス・プロ |
配給 |
Fox-Lira 東和 |
公開 |
1973年9月20日 1973年12月15日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 |
フランス イタリア |
言語 | フランス語 |
『モン・パリ』(L'événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune)は1973年のフランス・イタリアのロマンティック・コメディ映画。 監督はジャック・ドゥミ、出演はカトリーヌ・ドヌーヴとマルチェロ・マストロヤンニなど。 パリの下町モンパルナスを舞台に、男が妊娠するという「人類が月面を歩いて以来の最も重大な出来事」(フランス語の原題の直訳)を描いたコメディで、当時プライベートでもパートナーであったドヌーヴとマストロヤンニの共演作としては『哀しみの終るとき』『ひきしお』に続く3作目である[1]。
ストーリー
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キャスト
※括弧内は日本語吹替(初回放送1979年3月11日『日曜洋画劇場』)
- イレーヌ・ド・フォントノワ:カトリーヌ・ドヌーヴ(小川知子)- 美容院のマダム。
- マルコ・マゼッティ:マルチェロ・マストロヤンニ(広川太一郎)- 自動車学校の経営者。
- ドゥラヴィーニュ:ミシュリーヌ・プレール(藤波京子)- マルコを診察した女性医師。
- マリア・マゼッティ:マリサ・パヴァン - マルコの前妻。
- リュシアン・スーマン:クロード・メルキ(青野武)- マルコの同僚。
- ミレイユ・マチュー:本人 - 人気歌手。
- ルミュ:アンドレ・ファルコン - マタニティ服を扱うプレナティフ社の社長。
- ラマリー:モーリス・ビロー - ルミュの代理人。
- ジェラール・ショーモン教授:レイモン・ジェローム(内海賢二)- 産婦人科の権威。
- マルティネス:アリス・サプリッチ(公卿敬子)
出典
- ^ “モン・パリ(1973)”. KINENOTE. 2019年3月21日閲覧。
関連項目
- ジュニア (映画) - 同じテーマを取り扱ったコメディ映画。
外部リンク
- モン・パリ - 映画.com
- モン・パリ - allcinema
- モン・パリ - KINENOTE
- モン・パリ - シネマトゥデイ
- モン・パリ - MOVIE WALKER PRESS
- A Slightly Pregnant Man - オールムービー(英語)
- L'événement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune - IMDb(英語)
- A Slightly Pregnant Man - Rotten Tomatoes(英語)
- L'Evénement le plus important depuis que l'homme a marché sur la Lune - AlloCiné(フランス語)