ボオサブレ山脈

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ボオサブレ山脈
ボイジャー1号で撮影された、イオの最高峰であるボオサブレ山脈の最高峰（南）。(1979)
場所 イオ(衛星)
座標 南緯9度42分 東経88度54分 / 南緯9.7度 東経88.9度 / -9.7; 88.9座標: 南緯9度42分 東経88度54分 / 南緯9.7度 東経88.9度 / -9.7; 88.9
表面積 17,900 km2 (6,900 sq mi)
体積 145×159 km
標高
  • 17.5 km (10.9 mi) to 18.2 km (11.3 mi)
  • 57,415 ft (17,500 m) to 59,711 ft (18,200 m)

ボオサブレ山脈（ボオサブレさんみゃく、South Boösaule Mons ([ˌboʊ.ɒˈsɔːliː])）は、木星の衛星、イオにある山脈、高さは17.5kmで、イオで一番大きい山、 太陽系で、二番目に大きい[1]。火星のアスクレウス山より100mの違いがある。

概要

山脈の正式名称は、イオがエパポスを産んだエジプトの洞窟にちなんで付けられ、1985年に国際天文学連合(IAU)によって承認された。

大きさ

脚注

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  1. ^ “太陽系で最も高い山のリスト (List of tallest mountains in the Solar System) - JPan.wiki”. www.jpan.wiki. 2022年2月25日閲覧。

外部リンク

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