ピューリッツァー賞 詩部門

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ピューリッツァー賞 詩部門(ピューリッツァーしょう しぶもん、Pulitzer Prize for Poetry)はピューリッツァー賞の部門の一つで、1922年よりアメリカ人の詩人に対して授与されている。

1918年と1919年の特別賞

詩部門が設立される前、アメリカ詩協会の助成金によって特別賞が授与された[1]

受賞一覧

1980年代

1990年代

2000年代

  • 2000年 「Repair」:C・K・ウィリアムズ
  • 2001年 「Different Hours」:ステファン・ダン
  • 2002年 「Practical Gods」:カール・デニス
  • 2003年 「Moy Sand and Gravel」:ポール・マルドゥーン
  • 2004年 「Walking to Martha's Vineyard」:フランツ・ライト
  • 2005年 「Delights & Shadows」:テッド・クーザー
  • 2006年 「Late Wife」:クラウディア・エマーソン英語版
  • 2007年 「Native Guard」:ナターシャ・トレザウェイ英語版
  • 2008年 「Time and Materials」:ロバート・ハス、「Failure」:フィリップ・シュルツ
  • 2009年 「The Shadow of Sirius」:W.S.マーウィン

2010年代

2020年代

脚注

  1. ^ prize winners by category Poetry”. pulitzer.org. 2021年11月13日閲覧。