ノート:建築士

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合格率のデータなどに関連して[編集]

合格率の詳細なデータは必要なんでしょうか(苦笑) --忠太 2007年6月16日 (土) 14:57 (UTC)[返信]

「海外との比較」の段落で「アメリカ国内で建築実務に携わった経験からすると」とか「Insurance会社のセールストークでよく聞いた」とかありますが、百科事典の記述としては今一つです。 --忠太 2009年1月24日 (土) 12:32 (UTC)[返信]

同部分は出典が全く見あたらないので、節ごと除去しました。--fromm 2010年7月1日 (木) 07:41 (UTC)[返信]
合格率の詳細なデータ以上に、試験を受けるための予備校の紹介と豆知識は全く不要であり百科事典にふさわしくないため削除しました。また、監理技術者として業務が可能な職種は監理技術者のページを見れば良く、各資格のページに掲載すべき内容ではないため削除しました。--128.127.110.10 2012年1月19日 (木) 20:14 (UTC)[返信]

RIBAの日本語表記について[編集]

IP:69.167.140.24会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisIP:122.225.68.126会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisIP:184.171.248.70会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんによって「建築家」の語が「建築士」に機械的に置き換えられる編集が多数なされておりますが、この問題は、AIA(アメリカ建築家協会 AIA Japan アメリカ建築家協会日本支部 公式HP)やBDA(ドイツ建築家協会)についても共通して言えることであり、RIBA(Royal Institute of British Architects)の会員である複数の建築家が、自ら「王立英国建築家協会(RIBA)会員」、もしくは「英国王立建築家協会(RIBA)会員」と名乗っている以上、これらの名称に差し換えることの妥当性は、議論の余地のないものと思われます。なお、「王立英国建築家協会」の例(槙文彦 公式HP髙﨑正治 公式HP 等)と、「英国王立建築家協会」の例(黒川紀章 公式HP高松伸 公式HP小山光 公式HP矢田康順 公式HP 等)があり 、グーグルで検索する(複数のマイナス・ワードでウィキペディア・ソースのページを除く)と、『王立英国建築家協会』の方が常に多く、Web上での多数使用例に従うことにもなります。--以上の署名のないコメントは、茶々会話投稿記録)さんが 2012年3月21日(水)00:10 に投稿したものです(茶々会話)による付記)。 表現を一部訂正--茶々会話) 2012年3月20日 (火) 15:36 (UTC) 最初のコメントの署名時刻を補正-(UTC)ではなかったため(UTC)の語句を除去--茶々会話) 2012年3月20日 (火) 15:45 (UTC) 下線部を追記--茶々会話) 2012年4月20日 (金) 01:26 (UTC) 同--茶々会話2012年5月14日 (月) 08:19 (UTC)[返信]

予備校の紹介について[編集]

上でふさわしくないと判断され削除された「建築士の資格取得に関係する予備校の例」が再度掲載されているようですが、必要なのでしょうか? 他の資格(弁護士、医師等)を見ても予備校の紹介など書かれていませんし、百科事典に書くようなことでは無いと思います。 仮に記載するとしても、日建学院と総合資格学院でシェアの90%を占める状況で、他のスクールに特筆性があるとは考えられません。 一部のスクールは外部リンクまで設置しており、ただの宣伝活動に見えます。 削除しておきますので、2社だけは掲載したほうが良いと考える方がおられる場合は、ここで議論をお願いします。--投稿記録/108.163.219.164 2012年3月24日 (土) 07:59 (UTC)[返信]

私には「建築士の資格取得に関係する予備校の例」の記述の掲載あるいは除去に関しての特段の意見はありませんが、IP:108.163.219.164会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんのノートページでの議論の進め方には疑義があります。記事内容を大量削除される場合編集合戦に至らないように、まず始めにノートページで問題提起がされた後、他の編集者との合意形成を経て除去されるのが、すべての編集者が従うべき方針Wikipedia:編集方針#記事の改善を試みて下さい、但し慎重さも忘れずに)だからです。従って、上記のIP:128.127.110.10会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの例のみならず、除去を行なってから事後報告的にノートページに記すのは推奨されていません。加えて、自分の編集行為の是非についてはノートページでの議論を求めずに既成事実化し、他方
>2社だけは掲載したほうが良いと考える方がおられる場合は、ここで議論をお願いします。
と、この問題を2社限定に矮小化して、他者の編集にだけ合意形成の必要性を予め課しておくのは、自分のしている行為を省みず他の編集者に対して不誠実です。しかも、IP:128.127.110.10会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisさんのようにWikipedia:オープンプロクシは使わないというルール破りを公然と行ない、Wikipedia:多重アカウント#副アカウントの不適切な使用(多重アカウント使用が禁止される行為)というルール違反を犯しながら同一ページの編集を行なっていると疑われるユーザーの判断を的確な前例として引き合いに出すのは、IP:108.163.219.164会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの主張の適確性を毀損しこそすれ、論理の正当性を補強することにはなっていません。むしろ、そんなIP:128.127.110.10会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんと同じ編集姿勢(同一の編集傾向)をとられるのは、いかがなものでしょうか? たとえ不本意だと思われても、記事内容を自分好みに正すという結果目的より、手順を踏んで行くという手段過程の方を優先されることをお勧めします。 --茶々会話) 2012年3月24日 (土) 17:36 (UTC) 脱字を補記--茶々会話2012年4月4日 (水) 01:51 (UTC)[返信]
私も茶々さんと同意見です。というよりその人物はオープンプロクシをつかって書き込んでいるということや、いくつか転載を行っているわけで、その他の記述もその可能性がある--Luckyheard24会話2012年3月31日 (土) 01:06 (UTC)[返信]
ノートページでの議論に参加される場合は、議論を徒に拡散させないよう方針Wikipedia:多重アカウント#副アカウントの告知に従って、ログインアカウント、IPアカウントに拘らず、過去「建築士」において編集されたすべてのアカウントを相互に関連付けた上で、お願い致したいと思います。付け加えまして、
>いくつか転載を行っているわけで、その他の記述もその可能性がある
とおっしゃられるならば、その具体的な例と、そう主張される根拠をともに書き込まれた方が、よろしいかと思います。--茶々会話) 2012年3月31日 (土) 05:19 (UTC) 内部リンク補正--茶々会話2012年6月5日 (火) 19:18 (UTC)[返信]

海外プロキシは、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/マヤオがらみでしょうか。--fromm会話2012年4月3日 (火) 07:59 (UTC)[返信]

2012年3月17日(土)22:09時点での編集[1]から、2012年3月20日(火)14:17時点までの編集[2]の絡みからして、私は別人物だと思っています。むしろこの問題の一方の当事者の方が、いわゆるWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/マヤオさん(敬称付きでお呼びするのもなんですが...)であって、いわば自分のコピーキャットに悩まされている図ではないかと想像します。「建築家・建築士問題」あるいは「RIBA」等の訳語からしてみて、当事者の一方の方は「建築学」を学ばれた経験がなく、資格(いわゆる「**士」)関係へのこだわりから、このページに来られている方だと思います。また、合格率などの数字的データや法律条文へのこだわりは、資格専門学校や予備校の一覧、あるいは建築家の一覧(例えば、利用者:Coastusuals会話 / 投稿記録 / 記録さんの編集[3][4]において「日本建築家」ではなく「日本の建築家」への内部リンクになっている点、また例えば [5][6][7]、あるいは[8][9]などの書き込み)などの名辞的データにこだわりのあるWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/マヤオさんとは異なっています。利用者:Ideahairll会話 / 投稿記録 / 記録もしくは利用者:Enjoyradio会話 / 投稿記録 / 記録、あるいは利用者:参文会話 / 投稿記録 / 記録)さんとIP:93.114.46.214会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois・IP:173.231.1.218会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois・IP:108.163.219.164会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんなどとの絡み→[10]が、上記利用者:Luckyheard24会話 / 投稿記録 / 記録さんの(敬称付きでお呼びするのもなんですが...)発言につながっているわけです。--茶々会話)2012年4月3日 (火) 12:16 (UTC) 下線部分を追記。--茶々会話2012年4月5日 (木) 04:46 (UTC)[返信]

法務省『日本法令外国語訳データベースシステム』に関して[編集]

IP:122.225.68.119会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisWP:PROXY違反でブロック済み)さんによる2011年11月11日(金)16:27時点での編集[11]によって、

>その後、平成21年に法務省が一級建築士の英訳をfirst class Architectと示し、「建築士=Architect」とする公権解釈が確立した。

との書き込みがされ、以降、IP:69.197.152.207会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois、IP:46.249.56.227会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois、IP:74.117.157.84会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんなどによって、同様の観点から細部の改変が為された後、現在の版においても、

>建築士のうち、一級建築士の英訳は「First Class Architect」、建築士法の英訳は「Architects Act」とされる(平成21年法務省訳)。 - 建築士#類似の名称、英訳より

という記述内容が保存されておりますが、出典参照元である法務省『日本法令外国語訳データベースシステム』において、最初に法令検索を用い、「未翻訳法令の法令名を含む」にチェックを入れて検索しますと、

“ 建築士法/Act on Architects and Building Engineers/昭和二十五年法律第二百二号/Act No. 202 of 1950/この法令は翻訳されていません。”

と出てきます。次に辞書検索で検索してみても、「建築士」、「一級建築士」、「建築士法」、「architect」、「architect act」、「first class architect」はいずれもヒットせず、該当する用語はありません。最後に文脈検索で「建築士」、「建築士法」などのキーワードで検索してみると、いくつかの既訳の法令の中での使用例が表示されますが、「建築士」、「一級建築士」、「建築士法」の対訳には「architects」、「class-1 architects」、「 first class architects」、「the Kenchikushi Act for Architects & Building Engineers」、「the Act on Architects and Building Engineers 」、「the Architect Act」などと、互いに異なった複数の語が当てられており、IP:122.225.68.119会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisWP:PROXY違反でブロック済み)さんの言い草をお借りすれば、「公権解釈」においても「大変曖昧なものとなって」おります。

しかしながら、ここで我々が何よりも注意すべきことは、「日本法令外国語訳データベースシステムについて#掲載データについて」ではっきりと、

この「日本法令外国語訳データベースシステム」に掲載している全てのデータは、適宜引用し、複製し、又は転載して差し支えありません。なお、これらの翻訳は公定訳ではありません。法的効力を有するのは日本語の法令自体であり、翻訳はあくまでその理解を助けるための参考資料です。このページの利用に伴って発生した問題について、一切の責任を負いかねますので、法律上の問題に関しては、官報に掲載された日本語の法令を参照してください。

という風に、下線部(筆者による強調)で明確に示されている注意事項にあります。たとえ、法務省日本法令外国語訳を出典として用いるとしても、既訳の「技術士法」、「所得税法施行令」、「法人税法施行令」、「エネルギーの使用の合理化に関する法律」、「消防法 別表」、「労働安全衛生規則 別表」等のうち、訳出において複数例あるものから一例だけを恣意的に選び出して、それを根拠に記事を記述することは、独自研究中立的観点違反の誹りを免れないのではないでしょうか。--茶々会話) 2012年5月4日 (金) 06:49 (UTC) 脱字1文字補記。--茶々会話2012年5月7日 (月) 04:33 (UTC)[返信]

「日本法令外国語訳データベースシステム」について、「公定訳」でないというのは「法定されたわけではない」という意味ではないでしょうか。法定されていない事項を公の権限を持った機関が解釈した場合に「公権解釈」と言われるわけで、この件は「公権解釈」で間違いないかと思いますよ。しかし複数の解釈が示されているにもかかわらず一例だけを記載しておくことに合理的な根拠は無さそうですので、該当部分は後述のように書き換えてはいかがでしょうか。
法務省作成の日本法令外国語訳データベースシステムでは、一級建築士の英訳として「first class architect」「class-1 architect」の2種が使われている。
なお、建築士法については正確を期すために全例を記載すると長くなり見難くなってしまうことと、ここを掘り下げると別の争いに飛び火しそうな雰囲気があるため、あえて記載しないほうが良いかと思います。--67.23.180.32 2012年5月7日 (月) 01:22 (UTC)[返信]
別の争いに飛び火しそうな雰囲気があるため って、ひょっとして「これ」かしら? それとも「これ」とか、「これ」とか...  あるいは「こっち」のこととか、あと「これ」とか、「これ」も・・・ もう、あっちこっちに、飛び火してますね。--茶々会話2012年5月8日 (火) 02:23 (UTC)[返信]

参考文献について[編集]

これまでの経緯[編集]

Penn Stationさんによって、2011年11月27日(日)16:08時点に「出典の明記」のテンプレートが貼られると、その直後に、IP:67.231.244.42会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの2011年11月27日(日)21:07時点の編集[12]によって急遽、参考文献リストが追加され、テンプレートが除去されました。以降、同日21:37時点まで、いくつかの参考文献が追加された後、今度はIP:204.45.253.12会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisWP:PROXY違反でブロック済み)さんによって、まったく同じリストが「記事:建築家」の方へも、2011年11月28日(月)00:25時点の編集[13]によって付け加えられます。そして、同じユーザーIP:204.45.253.12会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisWP:PROXY違反でブロック済み)による2011年11月28日(月)01:54時点の編集[14]において、リストに細部の修正が施されると、同日01:55時点には、わずか一分程の時間差をおいて、「記事:建築家」の方へも、同様の修正が施されました[15]。さらにはまた、IP:69.65.41.76会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんによって、2012年4月1日(日)14:12時点における編集[16]で、 アーサー・コナン・ドイル『ノーウッドの建築家』(岩崎書店)が一点、付け加えられております。以下、それらの文献が、果たして記述内容の出典である参考文献の要件を満たしているものであるかどうかを、個々に検証して行きたいと思います。なお、下記の例からしてみて、Wikipedia:剽窃などの場合とは異なり、さほどの危急性も重大性もなかろうかと思いますので、一応「形だけ」のものとしてではございますが、未検証の文献にアクセス出来る方がおられましたら、調査へのご協力を戴きますよう、ここにお願い致しておきます。

ヤーコプ・ブルクハルト『イタリア・ルネサンスの文化』(中公文庫)[編集]

ヤーコプ・ブルクハルト著『イタリア・ルネサンスの文化』(新井靖一訳、筑摩書房、2007年)は、

第1章「精緻な構築体としての国家」
第2章「個人の発展」
第3章「古代の復活」
第4章「世界と人間の発見」
第5章「社交と祝祭」
第6章「習俗と宗教」

という構成でなされている人文学的考察であって、現代にも通じるアーキテクトの概念をルネサンス期に確立した建築家ブルネレスキに対する言及は、古代ローマの建造物を地中からふたたび掘り出して復活させるフィリッポ・ブルネッレスキ、...(100頁)、その後まもなくブルネッレスキが聖フェリーチェ広場行なわれる受胎告知祭のために、二組の天使の群がその周囲に浮かんでいる天球から、ガブリエルがアーモンドの形をした機械装置に乗って舞い降りるというあの言いようもなく精巧な仕掛けを考え出し、...(486-489頁)、彼の考案した機械装置の一つは、おそらくブルネッレスキのそれに(本書四八六頁以下参照)負けないものであったと思われるが、...(491頁)という、わずか3箇所のみであり、記事の記述内容との有意な関連性は見出せませんでした。

日本建築学会『建築学用語辞典』(岩波書店)[編集]

多項目にわたる膨大なデータを有する辞典であり、ここでは、本件において問題としている Architect の日本語訳に関するものだけを、2点だけあげておきます。よろしければ、「利用者‐会話:174.136.24.115#お尋ね」も参照して下さい。

建築家 architect  建築の設計、監理に従事することを職業とする人。建築士法に規定される資格としての建築士と異なり、専業の建築設計事務所に所属する者だけをさすとの考え方もある。 — 『建築学用語辞典』日本建築学会編集、岩波書店、1993年、205頁
建築士 registered architect ; qualified architect  建築士法に基づく国家資格で、一級建築士、二級建築士、木造建築士の総称。 — 『建築学用語辞典』日本建築学会編集、岩波書店、1993年、206頁

宮脇檀、Konpeitō『現代建築用語錄』(彰国社)[編集]

(初版1970年、復刻版 2011年) 関連性が認められたのは、初版で74頁の「建築家」の項目における、Architect の語源への考察から始って、西洋と日本の建築家像の歴史的変遷と、その言葉の内包する概念の揺れへの考察のみでした。

宮脇檀、松山巌『続・現代建築用語錄』(彰国社)[編集]

(初版1978年、復刻版 2011年) 記事記述内容と有為に関連性のある項目、および記述は見出せませんでした。

建築用語辞典編集委員会『建築用語辞典』(技報堂出版)[編集]

多項目にわたる膨大なデータを有する辞典であり、ここでは、本件において問題としている Architect の日本語訳に関するものだけを、3点だけあげておきます。よろしければ、「利用者‐会話:174.136.24.115#お尋ね」も参照して下さい。

建築家 architect  建築家とは建築術の長として、人間が生活における最高可能な状態を享受しうるように空間を秩序だて、人間が使用するための設計された場を創造し、生かすものである。(中略)わが国では建築士法による建築士あるいは建築技師の程度まで拡大して建築家とよぶ慣習もあり、逆に職能的に厳格に規定した定義、例えば新日本建築家協会の憲章(昭和28年(1953)12月決定)に示された建築家の規定もある。 — 『建築用語辞典』第2版、建築用語辞典編集委員会、技報堂出版、1995年、278頁
建築士 registered architect qualified architect  免許を受けて、建築物の設計、工事監理などの業務を行う者。日本では諸外国と異なり、等級があり、建設大臣の免許を受けた者が一級建築士、都道府県知事の免許を受けた者に二級建築士および木造建築士がある。 — 『建築用語辞典』第2版、建築用語辞典編集委員会、技報堂出版、1995年、279頁
建築技師 building engineer  建築工事に直接間連のあるすべての技術の専門担当者 — 『建築用語辞典』第2版、建築用語辞典編集委員会、技報堂出版、1995年、278頁

Douglas Harper『Online Etymology Dictionary』(etymonline.com)[編集]

語源辞典のようです。

建築環境ワークス協同組合『よくわかる!建築』(PHP研究所)[編集]

本書の正式な名称は『よくわかる!建築(雑学3分間ビジュアル図解シリーズ)』(小見康夫編著、A/E WORKS-建築環境ワークス協同組合著、PHP研究所、2006年)というのだそうですが→amazon、雑学3分間というところがいいですね。私も建築学を3分間でマスターしたいです。記事と有意な関連性がみられるのは、8頁の「1 建築という言葉の歴史 / アーキテクチャー(建築)の語源をたどっていくと」における、英語のarchitectureの語源への言及と、同頁「1 建築という言葉の歴史 / 日本では「建築」に3つの意味がある」における日本語の「建築」という言葉の来歴、及びその用法の曖昧さに対する言及であり、記事内容との関連性が強いのは、

ところで、日本には建築家についての厳密な定義や、建築家を公的に保証する制度はありません。建築家と似た言葉に、一級や二級などの建築士があります。これらは設計・監理に従事するための国家資格ですが、試験に合格すれば誰でも名乗ることができます。(中略)そこで、建築士の中でもとくに「芸術性および技術能力と職業倫理」を備えた個人を登録建築家として認定する制度を、社団法人日本建築家協会がつくっています(現在約5,000人が登録)。しかしながら、彼らだけが「建築家」というわけでもありません。(以下略) — 2 建築家という職業 / 建築家と建築士の違いとは (10頁)

といったところでしょうか。さすがに、ここまでくると、なにの、どんな記述を根拠づけるだけの為に、このような出典を縷々あげつらっているのかが、わかってきますね。村上春樹ではありませんが、やれやれです。

明治大学工学部『明治大学工学部研究報告』(明治大学工学部)[編集]

未検証。

法務省『日本法令外国語訳データベースシステム』(www.japaneselawtranslation.go.jp)[編集]

これについては、上記、「ノート:建築士#法務省『日本法令外国語訳データベースシステム』に関して」の節を参照して下さい。

鹿島出版会『スペースデザイン』(鹿島出版会)[編集]

『スペースデザイン』は鹿島出版会が発行している雑誌の名称であり→国立国会図書館のデジタル化資料、したがって、どの巻の、どの号の、どの記事の、どのページを参考にしたのかを明記していただかなければ、Wikipedia:検証可能性を満たしておりません。

法政大学建築学科『法政大学大学院工学研究科紀要』(法政大学)[編集]

未検証。

アーサー・コナン・ドイル『ノーウッドの建築家』(岩崎書店)[編集]

うーん。これは世に言われる「小説」、つまり村上春樹が『1Q84』でいうところの「フィクション」に分類されるもののようですが、これを参考文献リストに加えられた[17]IP:69.65.41.76会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんは、まさかそのような、ひとりの作家の空想をもとにして、2012年4月4日(水)09:44時点での編集[18]において、 (Building Engineerは建築技術者全般であり設備設計の専門家はEquipment Planner、その他も正確に…) とおっしゃっておられるのでしょうか? このような「フィクション」に基づいて その他も正確に... と言われても、虚構と現実の区別がつく他の編集者の方々は、ひたすら戸惑われるばかりだと思います。そして、百科事典ウィキペディアは、エイプリルフールに投稿されたジョークの続きとして、こんなことを365日もの間、許容しなければならないのでしょうか? 閏年の場合は更に1日プラスされます。「お子様」のお相手をさせられるのも、やれやれを通り越して、いささか疲れますね。ここまでお付き合いいただいた皆様にも、お疲れ様でしたと、私から申し上げておきます。

補足[編集]

上記、『建築学用語辞典』(日本建築学会、岩波書店、1993年)、『建築用語辞典』(技報堂出版)のほかに、『建築大辞典 第2版』(彰国社、1993年)、『図説 建築用語事典 新訂版』(実教出版、2001年)がそれぞれ、「建築士」の語に registered architect を当てています。『学術用語・JIS用語に基づく英和・和英 建築・土木5万語中辞典』(インタープレス対訳センター編集、株式会社アルファベータ、1998年)では、文部省の学術審議会学術用語分科会が専門家を集めて制定している専門用語(4頁) であるところの「学術用語・建築学会編1955年」および「学術用語・建築学会編1990年」を出典として、 architect には建築家を(32頁)、registered architect には建築士を(423頁)、 registered architect of the first class には一級建築士を(423頁)、一級建築士には registered architect of the first class を(628頁)、建築家には architect を(765頁)、建築士には authorized architect and builder ; qualified architect ; registered architect を(766頁)、当てておりました。私が調べました範囲では、『建築の事典』(内田祥哉監修、朝倉書店、1990年)のみが、建築士の項目に architect を当てており、その中において、第一義的に 建築物の設計・工事監理およびその他の業務を行なう技術者のことで、建築士法によってその資格・業務が定められている。(中略)欧米の建築家法は専門職能としてのアーキテクト(建築家)について定めており、この場合アーキテクトは依頼者の要求に応じて活動を行う建築の設計・工事監理の自由職業のことである。 と述べ、第二義的に 専門職能・自由職業としての建築の設計・工事監理者のことで、アーキテクト(architect)の訳語として建築士をあてる場合はこの意味である。前に述べた意味との混同を避けるために、建築家ということも多い。 という風に、一つの項目の中で一括的な説明がされ、解説文中の使用においても見出し語とは逆に、アーキテクト(建築家) というような、両義的な扱いがなされております。しかしながら、...アーキテクト(architect)の訳語として建築士をあてる場合はこの意味である。前に述べた意味との混同を避けるために、建築家ということも多い。(141頁)という箇所において、一般的な、すなわちWikipedia:中立的な観点とたいへん親和性のある、常識的な見解が述べられていると思います。

私からは、以上です。--茶々会話2012年5月7日 (月) 03:41 (UTC)[返信]

参考資料[編集]

記事「建築士」における編集履歴


--茶々会話2012年5月10日 (木) 05:31 (UTC)[返信]

「建築家・建築士問題」参考資料[編集]

>平成21年に法務省が一級建築士の英訳をfirst class Architectと示し、「建築士=Architect」とする公権解釈が確立した。
との独自解釈のもとで、「建築士=Architect」とするべく一連の編集活動を開始。[64](詳細はノート:建築士#法務省『日本法令外国語訳データベースシステム』に関してを参照)
  • 記事「建築家」において、
>これらの混乱を避けるには、法律上の名称である一級建築士(英訳:first class architect)を使う方法が考えられる。
との独自アイデアをもって、一連の、「建築家」の語句を機械的に「建築士」に置き換える編集活動を開始。[65]

一連の問題編集のキーポイントとなっている編集↓

 以後、記事「建築家」の改竄行為が難しいと知った時点で、記事「建築士」の体裁を記事「建築家」に似せて、記事「建築士」の方を「英語版 Architect」に対応するページとするべく活動を開始。

--茶々会話) 2012年5月13日 (日) 07:19 (UTC) 1カ所修正。--茶々会話2012年5月13日 (日) 08:31 (UTC)[返信]

建築士名の羅列について[編集]

  • 建築家の項目における名前の羅列も感心できないものですが、この項目でも同様のことが繰り返されるのでしょうか? 
  • 海外の有資格者について、裏付けは取れるのでしょうか?(よくわかりませんので、ご教示いただきたく)  --忠太会話2014年4月3日 (木) 16:39 (UTC) [返信]