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ドレスダ (小惑星)

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ドレスダ
263 Dresda
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
コロニス族
発見
発見日 1886年11月3日
発見者 ヨハン・パリサ
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.890 AU
近日点距離 (q) 2.667 AU
遠日点距離 (Q) 3.112 AU
離心率 (e) 0.077
公転周期 (P) 4.91 年
軌道傾斜角 (i) 1.31
近日点引数 (ω) 158.21 度
昇交点黄経 (Ω) 216.63 度
平均近点角 (M) 259.75 度
物理的性質
直径 23.24 km
自転周期 16.809 時間
スペクトル分類 S
絶対等級 (H) 10.40
アルベド(反射能) 0.2263
Template (ノート 解説) ■Project

ドレスダ (263 Dresda) は、小惑星帯に位置する典型的な小惑星の一つで、コロニス族の一員である。

表面は明るく、同じコロニス族の (243) イダと似たような組成を持っている。

1886年11月3日にオーストリア天文学者、ヨハン・パリサがウィーンで発見し、ドイツのドレスデンにちなんで命名された。

関連項目

外部リンク


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