チェコ・ナショナル交響楽団
チェコ・ナショナル交響楽団( チェコ語: Český národní symfonický orchestr, ČNSO ) はチェコの首都プラハを拠点とするオーケストラ。
1993年にトランペット奏者ヤン・ハーズネル(Jan Hasenöhrl)によって創設された。 初代常任指揮者はズデニェク・コシュラー。1996年以降、ポール・フリーマンが音楽監督兼首席指揮者として活躍している。
ポピュラー音楽とチェコ・ナショナル交響楽団
1996年にスウェーデンのアーティスト、ウルフ・ランデルのアルバム『På andra sidan drömmarna』で共演した。 2003年にスウェーデンのアーティスト、ロッタ・エングベリが、バラード「Nära livets mening」をプラハでオーケストラとともにレコーディング。2005年のアルバム『Kvinna & man』の最後の曲として収録されている[1]。 2003年8月20日に、ドイツ・ライプツィヒで日本以外で初めて行われたゲーム音楽コンサート、シンフォニックゲームミュージックコンサートにおいて、初めてゲーム音楽を演奏した。