ジョージ・コタカ

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ジョージ・コタカGeorge Kotaka1977年7月28日 - )は日系アメリカ空手選手。

アメリカハワイ州ホノルル出身。IKF所属。アメリカスポーツ空手界の第一人者。

帯には漢字で小高聖二と刺繍されている。小高家長男であり、上に一人姉が居る。

来歴[編集]

3歳の頃から父親の小高忠三の元で空手を始め、2002年のWKF主催の第16回世界空手道選手権大会で男子組手65kg級で優勝しアメリカに20数年振りに金メダルをもたらした。

戦績[編集]

  • WKF第15回世界空手道選手権大会男子組手65kg級 3位
  • WKF第16回世界空手道選手権大会男子組手65kg級優勝
  • WKF第19回世界空手道選手権大会男子組手65kg級優勝

関連項目[編集]