サマルダラ
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| 分類（APG IV） | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Allium siculum Ucria subsp. dioscoridis (Sm.) K.Richt.[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Bulgarian honey garlic |
サマルダラ（ブルガリア語: самардала ラテン文字転写: samardala; 学名: Allium siculum subsp. dioscoridis、シノニム: Nectaroscordum bulgaricum[2] など）は、ヒガンバナ科（クロンキスト体系ではユリ科）ネギ属の植物である。
ブルガリアのハーブとして知られ、ガーリックのような香りが特徴[3]。粉末にしてハーブソルトとして利用される。英語ではブルガリアン・ハニー・ガーリック（英語: Bulgarian honey garlic）と呼ばれる[4]。
幻のスパイスとも呼ばれている[要出典]。
分布
ルーマニア東部からトルコ北西部やクリミア半島にかけて分布する[1]。
脚注
参考文献
ブルガリア語:
- Стоянов, Н.; Стефанов, Б. (1948). Флора на България. София: Университетска Печатница
英語:
- Govaerts, R. et al. (2019). World Checklist of Amaryllidaceae. Facilitated by the Royal Botanic Gardens, Kew. Published on the Internet; http://wcsp.science.kew.org/ 2019年10月25日閲覧。
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