ゲイリー・ヴィッティ

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ゲイリー・ヴィッティ(Gary Vitti、1957年1月14日 - )は、ロサンゼルス・レイカーズのスタッフとして活躍するアメリカ合衆国アスレティックトレーナーコネチカット州サンフォード生まれ。

彼の祖父はイタリアフロジノーネ県セッテフラーティからアメリカに移民したが、今でも毎年そこの実家で夏休みを過ごしている。

概要[編集]

スポーツ界の中で偉人と考えられているヴィッティは、アメリカ史上に最も長く勤めているプロのトレーナーで、有名なバスケットボール選手コービー・ブライアントのパーソナルトレーナーを務めている。彼自身によると、パーソナルトレーナーは単なるトレーナーとしての役割にとどまらず、管理人と選手の間の懸け橋となること、選手のための心理学者となること、栄養士となることなどで成り立つ。NBATA財団とNATA Annual Blood Driveの創設者。

2つの映画1994年の『Blue Chips』と2001年の『ESPN SportsCentury』)で自分自身を演じて演出した。現在は2人の娘、妻マーサと一緒にロサンゼルス・マンハッタンビーチに住んでいる。また、英語日本語の著書があり、『Sports Medicine Digest』のコラムニストとして記事などを載せた。