クレイグ・ジョンソン

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クレイグ・ジョンソン
Craig Johnson
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ワシントン州ベリンハム
職業 映画監督、脚本家
ジャンル テレビ、映画
配偶者 アダム・ロバーツ（英語版）（2015年 - ）
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クレイグ・ジョンソン（英語: Craig Johnson）は、アメリカ合衆国の脚本家、映画監督[1]。

経歴[編集]

ワシントン州ベリンハムに生まれる[2]。ワシントン大学演劇学部（英語版）で演劇を学び、大学卒業後は劇場で数年間スケッチ・コメディーを担当したり、太平洋科学センター（英語版）で教育プレゼンターとして働いた[2]。

2002年にニューヨーク市に移り、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部（英語版）で映画制作を学んだ[2]。その論文プロジェクトに基づいた映画『真の思春期（英語版）』は自身初の長編映画として2009年に公開された。2作目となる『スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方』は2014年に公開された[2]。以降も2017年公開の『ウィルソン』や2018年公開の『アレックス・ストレンジラブ』などで監督や脚本を担当した。

ジョンソンは自身が同性愛者であることを公言しており[1]、2015年5月23日、9年間交際していたフードライター・ブロガーのアダム・ロバーツ（英語版）とロサンゼルスで結婚した。

主な作品[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b Rajan, Kishori (2012年12月19日). “Second-Time Director: Craig Johnson and The Skeleton Twins” (英語). Filmmaker. https://filmmakermagazine.com/60950-second-time-director-craig-johnson-and-the-skeleton-twins/ 2022年10月23日閲覧。 
  2. ^ a b c d Kahn, Dean (2014年9月22日). “Bellingham native Craig Johnson talks about new film, “The Skeleton Twins”” (英語). The Bellingham Herald. オリジナルの2014年12月6日時点におけるアーカイブ。. https://archive.today/MYz1n 2023年1月7日閲覧。 

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