ギャラリー (映画)
ギャラリー | |
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Boogie Woogie | |
監督 | ダンカン・ウォード |
脚本 | ダニー・モイニハン |
原作 | ダニー・モイニハン |
製作 |
カトリン・ブアマン ダニー・モイニハン カミ・ナグディ クリストファー・シモン キャット・ヴィリアーズ |
製作総指揮 |
カトリン・ブアマン クリストファー・フィッグ クリス・ハンレイ チャールズ・ハズウェル マシュー・ホッブス マティアス・ロジャス レオニッド・ロズヘツキン ヴァレンティン・ストックデイル ロバート・ホワイトハウス |
出演者 |
ジリアン・アンダーソン アラン・カミング ヘザー・グラハム クリストファー・リー |
音楽 | ヤヌス・ポドラズィク |
撮影 | ジョン・マシソン |
編集 | カント・パン |
製作会社 |
Autonomous Colourframe Constance Media Firefly 他 |
配給 | Vertigo Films |
公開 | 2010年4月16日 |
上映時間 | 94分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $6,000,000[1] |
前作 | $47,527[2] |
『ギャラリー』(Boogie Woogie)は2009年のイギリスのコメディ映画。原作はダニー・モイニハンの小説『Boogie Woogie』であり、モイニハン自らが脚本を担当している。原作のタイトルおよび映画の原題は、物語にも登場するピエト・モンドリアンの絵画「ブギウギ」から付けられている。
2009年6月26日にエディンバラ国際映画祭で初公開された。
日本では劇場未公開だが、2012年5月2日にDVDが『ギャラリー 欲望の画廊』のタイトルで発売された他、WOWOWで2012年2月24日に放送された[3]。
ストーリー
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
ロンドンの現代アート業界を舞台に、色と欲にまみれた人々の姿をブラックユーモアを込めて描いた群像コメディ。
この節の加筆が望まれています。 |
登場人物
- ジーン・マクルストン - ジリアン・アンダーソン: 美術収集家の有閑マダム。
- デューイ・ダラマナトゥセス - アラン・カミング: アート業界での成功を夢見ている男。ゲイ。
- ベス・フリーマントル - ヘザー・グラハム: アートの部下。独立を計画中。
- アート・スピンドル - ダニー・ヒューストン: ロンドンで屈指の美術商。
- ジョー・リチャーズ - ジャック・ヒューストン: 新進の若手アーティスト。ベスの恋人。
- アルフレッド・ラインゴールド - クリストファー・リー: ピエト・モンドリアンの名画を所有している老富豪。
- アルフリーダ・ラインゴールド - ジョアンナ・ラムレイ: アルフレッドの妻。名画を売ろうとしている。
- ロバート・フレイン - サイモン・マクバーニー: ラインゴールド家の召使い。
- エミール - シャーロット・ランプリング: ジーンの友人。
- ペイジ・オッペンハイマー - アマンダ・サイフリッド: 元美術収集家の娘。アートの部下として雇われる。
- ボブ・マクルストン - ステラン・スカルスガルド: ジーンの夫。美術収集家。ベスのパトロン。
脚注
- ^ “Boogie Woogie (2009) - Box office / business” (英語). IMDb. 2012年1月23日閲覧。
- ^ “Boogie Woogie (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2012年1月23日閲覧。
- ^ “番組表(WOWOWシネマ、2012年2月20日 - 26日)”. WOWOWオンライン. 2012年2月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
- Boogie Woogie - Rotten Tomatoes(英語)