エミレーツ・アリーナ

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Emirates Arena
Commonwealth Arena and Sir Chris Hoy Velodrome
Emirates Arena 地図
施設情報
所在地 スコットランド グラスゴー
位置 北緯55度50分50秒 西経4度12分28.95秒 / 北緯55.84722度 西経4.2080417度 / 55.84722; -4.2080417座標: 北緯55度50分50秒 西経4度12分28.95秒 / 北緯55.84722度 西経4.2080417度 / 55.84722; -4.2080417
起工 2009
開場 2012年10月6日
所有者 グラスゴー市
建設費 £1億1300万ポンド [1]
総合建設者 Sir Robert McAlpine
使用チーム、大会
収容人員
6,500 (Basketball)
5,000 (Arena)[2]
2,000 (Velodrome)[2]
サー・クリス・ホイ・ベロドローム
基本情報
所在地 スコットランド グラスゴー
開設 2012年10月
所有者 グラスゴー市
走路 250m
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エミレーツ・アリーナ(Emirates Arena)はスコットランドグラスゴーにある多目的アリーナ。別名コモンウェルス・アリーナ&サー・クリス・ホイ・ベロドローム。この項目ではサー・クリス・ホイ・ベロドロームも紹介する。

エミレーツ・アリーナ

エミレーツ・アリーナは2014年の英連邦大会に向けて建設された。最大5000名収容[3]。当初の仮称はナショナル・インドア・スポーツ・アリーナだった。ドバイに本社を置くエミレーツ航空が命名権を取得した。ちなみにエミレーツは2014年英連邦大会のオフィシャルスポンサーであった。大会後は2015年のデビスカップで準決勝のオーストラリア戦が当地で開催された。バスケットボールのグラスゴー・ロックスの本拠地としても使用されている。

サー・クリス・ホイ・ベロドローム

サー・クリス・ホイ・ベロドロームはエミレーツ・アリーナに隣接した自転車競技場。座席は2500名で、最大4500名収容.[3]UCIの基準を満たしている。競技場名であるサー・クリス・ホイはスコットランド出身の自転車競技選手であり、五輪・英連邦大会金メダルを獲得した。英連邦大会では自転車競技のうちトラック種目が行われた。

2012年11月トラックW杯より

脚注

  1. ^ Glasgow unveils naming rights deal for Emirates Arena”. Glasgow Life. 2012年9月29日閲覧。
  2. ^ a b National Indoor Sports Arena”. Robert McAlpine (2011年). 2011年8月10日閲覧。
  3. ^ a b National Indoor Sports Arena (NISA) & Sir Chris Hoy Velodrome Precinct”. 2014 Commonwealth Games website. 2011年8月10日閲覧。

外部リンク