ウラジーミル・アルチャコフ
| ウラジーミル・アルチャコフ Владимир Владимирович Артяков | |
|---|---|
 ドミートリー・メドヴェージェフ大統領（左）と会談するウラジーミル・アルチャコフ（2008年撮影） | |
| 生年月日 | 1959年7月30日（64歳） |
| 出生地 |
.svg){kind=small} ソビエト連邦 モスクワ |
| 出身校 | 全連邦工科大学、ロシア公共政策アカデミー、ロシア連邦軍軍事参謀アカデミー |
| 前職 | 経済学者、実業家、アフトヴァース社長、会長 |
| 所属政党 | 統一ロシア |
| 称号 | 経済学博士、軍事科学アカデミー教授、ロシア技術（エンジニアリング）アカデミー会員 |
 サマラ州知事 | |
| 在任期間 | 2007年8月29日 - 2012年5月10日 |
ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・アルチャコフ（ロシア語: Владимир Владимирович Артяков、Vladimir Vladimirovich Artyakov、1959年7月30日 - ）は、ロシアの経済学者、実業家、政治家。2007年から2012年までサマラ州知事。統一ロシア所属。モスクワ出身。
全連邦工科大学、ロシア公共政策アカデミー、ロシア連邦軍軍事参謀アカデミーに学び、経済学博士号を取得している。軍事科学アカデミー教授、ロシア技術（エンジニアリング）アカデミー正会員であり、ロシア連邦科学技術賞を受賞している。軍産複合体に長い期間務めた後、1997年からロシア大統領府入りする。1997年「プロメクスポルト」社副社長。2000年から2006年まで「ロスボロネクスポルト」社副社長。2005年「アフトヴァース」（AvtoVAZ、ヴォルガ自動車工場）社取締役会議長（会長）。2006年12月アフトヴァース・グループ会長。2007年ロシア機械製作同盟第一副議長に選出される。同年8月27日サマーラ州知事代行を経て、8月29日知事に就任する。
私生活では、夫人との間に一男がいる。
外部リンク[編集]
- Информация на портале Самарской Губернской Думы
- Биография Газета «КоммерсантЪ», 2005年11月22日
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 コンスタンチン・チトフ |
サマラ州知事 2007 - 2012 |
次代 ニコライ・メルクシキン |